大阪の劇場シネ・ヌーヴォにて、5/4(土)~6/7(金)の日程で【デビュー65周年記念 芦川いづみ映画祭】が行われます!
4月/5月<全10作品>DVDリリースの連動企画として行われる本映画祭では、<22作品>を上映。全日、偶数回の上映直前に芦川さんの音声メッセージが流れます。
さらに、前売および3回券をご購入の方に応募用紙をお渡しし、ご応募いただいた方の中から抽選で10名様に素敵なプレゼントをお送りします!
皆さまのご来場をお待ちしています。
上映作品(全22作品)
・春の夜の出来事
・風船
・乳母車
・お転婆三人姉妹 踊る太陽
・白い夏
・美しい庵主さん
・祈るひと
・男なら夢をみろ
・若い川の流れ
・霧笛が俺を呼んでいる
・青年の樹
・堂堂たる人生
・いのちの朝
・ろくでなし野郎
・青年の椅子
・男と男の生きる街
・青い街の狼
・真白き富士の嶺
・その人は遠く
・青春を返せ
・若草物語
・日本列島
*シネ・ヌーヴォ「デビュー65周年記念 芦川いづみ映画祭」詳細はコチラ
シネ・ヌーヴォ「デビュー65周年記念 芦川いづみ映画祭」2019/5/4(土)~6/7(金)開催!
芦川いづみについて
日活の戦後黄金期を代表する名女優。東京市滝野川区田端町生。1952年、松竹歌劇団付属松竹音楽舞踊学校に入学。翌年ファッションショーに出演中、居合わせた松竹の川島雄三監督に認められ、川島監督の『東京マダムと大阪夫人』(1953)に月丘夢路の妹役でデビュー。1955年日活に移籍した川島監督の推薦で松竹歌劇団を退団し日活に入社。清潔で親しみのある美しさと幅広い役をこなす演技で日活を代表するスターとして人気を得る。「和製オードリー・ヘップバーン」とも呼ばれ活躍した。1968年、藤竜也と結婚して女優を引退。絶頂期での引退により、ファンの間で神格化され、現在でも熱狂的なファンをもつ。
*『いのちの朝』より ©日活
<川島雄三監督生誕100周年プロジェクト>関連ニュース
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