<川島雄三監督生誕100周年プロジェクト>公式特設ページ開設 ニュースアーカイヴ

[川島雄三監督生誕100周年プロジェクト]
<川島雄三監督生誕100周年プロジェクト>公式特設ページ開設
2018年06月11日(月曜日)

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川島雄三監督100周年プロジェクトの始動にあたって

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2018年2月、川島雄三監督が生誕100周年を迎えました。

川島監督の代表作であり誰もが認める傑作『幕末太陽傳』。半世紀経ても色褪せないこの至高の傑作を、2012年、日活創立100周年を記念して、最新技術によってデジタル修復を行い銀幕に甦らせました。

その後、2015年には江本純子演出(出演:青木崇高、田畑智子、MEGUMI、小林且弥)により舞台化され、そして2017年には宝塚歌劇団・雪組にてミュージカル化され大成功を収めました。

いよいよ2018年、川島監督生誕100周年のこの記念すべきタイミングに、次の100年に向けて、まずは落語へとステージを変えて甦らせ、『幕末太陽傳』と「映画監督 川島雄三」を更に多くの人々に届けていきます。暗いニュースや気分が良くない情報が簡単に拡散されてしまうこの現代に、「地獄も極楽もあるもんけぇ、俺はまだまだ生きるんでイ」と、颯爽と時代を駆け抜ける軽やかさと力強さを佐平次を通して見つめてもらうきっかけにしていただけたらと思います。


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© 日活


川島雄三監督生誕100周年プロジェクト」企画概要

▼落語イベント:お江戸@ハート「幕末太陽傳の巻」実施

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出演:柳家喬太郎、立川志らく、桃月庵白酒、春風亭一之輔、高田文夫、松村邦洋、神田松之丞、立川志らら、寒空はだか、坂本頼光
時期:2018年10月29日~11月3日
会場:六本木俳優座
制作:ADKアーツ
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天才映画監督、川島雄三の生誕100年を記念して開催されるこの企画。川島監督と『幕末太陽傳』にリスペクトを捧げつつ、平成落語、講談界の名人上手が作品縁の演目を上演し、ハイライトシーン映像とともに珠玉の名作を語り尽くすスペシャル寄席!六本木俳優座に、江戸の旋風が吹くンでイ。

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▼野外上映会&寄席 実施 *入場無料

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東京江戸ウィーク2018」<7/26(木)~29(日)>にて
時期:2018年7月28日(土)
会場:上野恩賜公園やぐらステージ(噴水前広場)
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◎『幕末太陽傳』野外上映会:19:00~
「江戸」をテーマに"日本文化"を世界中へ発信するイベント「東京江戸ウィーク2018」期間中に、川島監督の代表作である『幕末太陽傳 デジタル修復版』の野外上映を実施。星空の下で、笑いあり涙ありの江戸の"粋"な心に触れる日本映画黄金期の傑作映画『幕末太陽傳』を鑑賞する野外上映会。
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さらに、全国無料放送BS12トゥエルビ 落語番組「ミッドナイト寄席」とコラボし、若手人気落語家と浪曲師による公開収録イベントを実施します。
◎BS12トゥエルビ公開収録「ミッドナイト寄席」:18:00~
出演予定:春風亭昇々、笑福亭茶光、玉川太福

▼書籍出版

川島監督生誕100周年を記念した研究本を出版。関係者インタビューには『女は二度生まれる』『雁の寺』『しとやかな獣』の好演で川島作品を支えた若尾文子さんと、『昨日と明日の間』で助監督を務めた日本が誇る巨匠・山田洋次監督を予定しています。
書籍タイトル:『川島雄三は二度生まれる』(仮)
刊行時期:10月末/出版:水声社/価格:3000円(予価)
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川島雄三監督作品の自主上映・観賞、出版物の発行を中心に活動している川島雄三監督ファンクラブ"カワシマクラブ"による書籍も刊行予定。
書籍タイトル:「偽善への挑戦・映画監督川島雄三」
刊行時期:9月頃/出版:ワイズ出版/価格:未定

▼海外映画祭での上映

海外映画祭および上映会にて『幕末太陽傳 デジタル修復版』の上映が決定しました。
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<第四回 上海日本電影展>
国:中国 上海
会期:2018年8月3日(金)~5日(日)、8月10日(金)~12日(日)
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<ジャポニスム2018:響きあう魂>
国:フランス パリ
会期:2018年7月~2019年2月 *上映は12月(予定)
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<Japan Information & Culture Centerでの上映会>
国:アメリカ ワシントンDC
会期: 2018年9月19日(水)

▼世界配信を実施

日活が所有する川島監督作品全9作品が、世界中から珠玉の名作映画をピックアップし配信しているVODプラットフォームMUBIにおいて、全世界の国と地域で配信されることが決定し、先月行われたカンヌ映画祭会期中にScreenにて報じられました。
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<配信作品>
・『愛のお荷物』(1955年)
・『あした来る人』(1955年)
・『銀座二十四帖』(1955年)
・『飢える魂』(1956年)
・『續 飢える魂』(1956年)
・『洲崎パラダイス 赤信号』(1956年)
・『風船』(1956年)
・『わが町』(1956年)
・『幕末太陽傳 デジタル修復版』(2011)
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>>詳細はMUBI公式サイトにて随時更新

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▼国内放送実施中

<生誕100年記念 監督・川島雄三の足跡~全作放送~>としてCS放送局「衛星劇場」にて、川島監督の全作品を18か月にわたりHD放送中です。
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>>詳細は衛星劇場公式サイトにて随時更新

▼国内配信開始

日活が所有する川島監督作品全9作品を、川島監督の命日に合わせ本日6/11より各種配信サービスにて配信開始しました。
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<配信サービス>
U-NEXT、iTunes、Amazonビデオ、Google Play、TSUTAYA TV、ひかりTV、ビデオマーケット、その他配信サービス
配信開始日:6月11日(月)~

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川島雄三プロフィール
巨匠・今村昌平を育て上げ、51本の映画を生み出した夭逝の天才。
1918年(大正7年)2月14日、青森県むつ市に生まれる。明治大学文芸科へ進み、映画研究部所属。1938年、松竹大船撮影所助監督採用試験に合格。1943年、監督となり喜劇や風俗映画を多数製作。助監督だった今村昌平を育て、フランキー堺と名タッグを組んで『幕末太陽傳』など傑作を連発し、芦川いづみの才能を見出しデビューを助けた。松竹、日活、東宝、角川と映画会社を渡り歩き、数々の名作を日本映画界に残し、1963年6月 若くしてこの世を去る。享年45歳。


映画『幕末太陽傳』
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「オールタイムベスト 映画遺産200」日本映画篇 第4位!
落語をモチーフにした、痛快エンターテイメント時代劇

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時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐には、一銭も持ち合わせていなかった...。居残りと称して、相模屋に居ついてしまった佐平次は、持ち前の機転で遊女や客たちのトラブルを次々と解決していく。遊郭に出入りする攘夷派の高杉晋作(石原裕次郎)らとも交友を紡ぎ、乱世を軽やかに渡り歩くのだった。
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出演:フランキー堺 南田洋子 左幸子 石原裕次郎 芦川いづみ
監督:川島雄三
脚本:川島雄三 田中啓一 今村昌平
撮影:高村倉太郎 照明:大西美津男 美術:中村公彦 千葉一彦 録音:橋本文雄 音楽:黛敏郎 編集:中村正 助監督:今村昌平
(1957年/モノクロ/110分/スタンダード・サイズ/©日活)

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© 日活


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