鈴木清順生誕100周年プロジェクト
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NEW 2024.01.22
名作『東京流れ者』が福田悠太主演で舞台化
2023.09.15
鈴木清順生誕100周年記念シリーズ ブルーレイBOX発売決定
2022.09.11
『殺しの烙印』4Kデジタル復元版、第79回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門 最優秀復元映画賞受賞


コラム/ピックアップレポート

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<プロフィール>
鈴木清順(すずき せいじゅん)

1923年(大正12年)-2017年(平成29年)
東京生まれ。本名:鈴木清太郎。43年に学徒出陣で応召。46年に復員し、48年に松竹大船撮影所の助監督試験に合格。中村登、岩間鶴夫などの助監督を経て、54年に製作を再開した日活に移籍し、野口博志に師事する。56年、『勝利をわが手に-港の乾杯-』で監督デビュー。『野獣の青春』(63年)、『刺青一代』(65年)、『東京流れ者』(66年)、『殺しの烙印』(67年)など、独自の作風を確立すると、そのスタイルは<清順美学>と評されるようになった。『ツィゴイネルワイゼン』(80年)で第4回日本アカデミー賞最優秀作品賞、第31回ベルリン国際映画審査員特別賞を受賞し、国内外にその名を轟かせた。

日活時代にかかわった作品
鈴木清太郎名義
鈴木清順名義
パッケージ化作品

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