新着情報 映画情報 予告 劇場 スペシャル リンク
解説 物語 人物相関図 キャスト・スタッフ プロダクションノート 監督・特技監督
監督・VFX

監督・脚本・動作設計:谷垣 健治


【主なアクション監督作品】
『金魚のしずく』(00)/『龍虎兄弟』(02)/『俺は鰯』(03)
『鬼武者3』CGムービー(03)/『あゝ!一軒家プロレス』(03)/『真・三国無双4』(04)
『ミラーマンREFLEX』(06)<日本>/『笑う大天使』(05)<日本>

【主なスタントコーディネート作品】
『ドラゴン危機一発'97』(96)/『モータル・コンバット2』(97)/『ドニー・イェン COOL』(98)
『もういちど逢いたくて 星月童話』(98)/『東京攻略』(99)/『フルタイムキラー』(01)
『ブレイド2』(01)/『修羅雪姫』(01)/『ヘブン・アンド・アース』(01)
『ツインズ・エフェクト』(02)/『シルバーホーク』(03)/『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)
『SPL 狼よ静かに死ね』(04)

1970年10月13日奈良県生まれ。
倉田アクションクラブで学び、93年に単身アクションの本場香港へ。スタントマンとして多くの作品を経験し、香港映画界の中でもアクション指導をするまでになる。ジャッキー・チェンが会長をつとめる「香港動作特技演員公會 Hong Kong Stuntman Association」 唯一の日本人会員。その後も数多くの作品にアクション監督・指導、スタントコーディネーターとして活躍。その手腕はドニー・イェンに認められ、彼の片腕として『ドラゴン危機 一発‘97』『修羅雪姫』『ブレイド2』、2003年の『ツインズ・エフェクト』では香港電影金像奨と台湾金馬奨で最優秀アクション賞を受賞した。
最新作『SPL 狼よ静かに死ね』でもスタントコーディネーターと出演を担当している。現在は映画のみならずCM、テレビ、ゲームなど活躍は多岐に渡っている。アクション監督として映画では『あゝ!一軒家プロレス』『笑う大天使』、ゲームで「鬼武者3」「真・三国無双4」など。『マスター・オブ・サンダー』が劇場用長編映画の初監督作品になる。

特技監督:小田一生


【主な作品経歴】
『うずまき』(00)〜ストーリーボード・VFXスーパーバイザー
『富江 最終章』(02)〜ストーリーボード・VFXスーパーバイザー
『竜馬の妻とその夫と愛人』(03)〜タイトルCGディレクター
『丹下左膳 百万両の壺』(04)〜タイトルCGディレクター
『乱歩地獄 蟲』(05)〜VFXスーパーバイザー
『花田少年史』(06)〜ストーリーボード・VFXスーパーバイザー
『笑う大天使(ミカエル)』(06)〜脚本・VFX・監督

1965年5月8日 長崎県生まれ。
長崎大学在学中から、民放の番組企画・CM・イベント映像の演出などで九州を中心に活動する。 大学卒業と同時に上京した後は、「コカコーラ」などのCM演出からPS2用のゲームディレクター、 テレビ「ぼくの魔法使い」「ごくせん」など人気番組のタイトルバックを手がけ、『ピンポン』 『APPLESEEDアップルシード』の曽利文彦や『ローレライ』の樋口真嗣、『Returnerリターナー』 『ALWAYS三丁目の夕日』の山崎貴らと並び、ジャパニーズVFX世代の申し子と言われる。 今夏公開の『笑う大天使(ミカエル)』では念願の初監督を務め、同じく夏公開の『花田少年史』 にもVFXスーパーバイザーとして携わっており、今や日本映画界に欠く事の出来ない存在である。 なお、『笑う大天使』では本作品の監督、谷垣健治がアクション監督を務めている。
(c)2006『マスター・オブ・サンダー』製作委員会All rights reserved. 日活株式会社 日活芸術学院 デジタルハリウッド