スタッフコラム「フォーカス」へ、ようこそ!当コラムでは、日活作品や当社が関連する事業などに従業員目線で"焦点(フォーカス)を当て" 様々な切り口でその魅力をお伝えします。
今回は日活映画のヒロインとして活躍され、後に冒険家として北極点にも到達された和泉雅子さんにインタビュー!発売中のBlu-rayボックス「セイジュンと女たち」「セイジュンと流れ者」に収録された『悪太郎』『刺青一代』や、シリーズ10作が初ソフト化された『男の紋章』にまつわるお話などをお聞きしました。
いかにも江戸っ子らしく、歯切れ良い口調の和泉さん。浦山桐郎監督、鈴木清順監督や、山内賢さん、高橋英樹さんとの痛快なエピソードが次から次へと飛び出し、とても楽しいインタビューとなりました。インタビュー・文は映画評論家の轟夕起夫さんです。どうぞお読みください。
©日活
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インタビュー・文:轟夕起夫(映画評論家)
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浦山桐郎との初打合せでは、漫画雑誌を読み耽って…
和泉雅子さんと言えば、とびっきり破格な人物だ――例えば1960年代、吉永小百合、松原智恵子と共に“日活三人娘”と呼ばれた大スターであり、のちには一転、日本人女性として初めて海氷上から北極点へと到達した冒険家でもある。しかもこの「日活三人娘」と「冒険家」という異質な並び、和泉さんにとっては実は一直線に結びついていた。
「極地への冒険はね、明るい人じゃなきゃ出来ないんです。クヨクヨする人はダメなんですよ。日活映画って基本、前向きで明るいじゃないですか。私は日活の撮影所のスタイルで育ったまんまですから。だからいろいろな冒険を為し得たのかなあと思っています」
そんな奔放かつアクティブな和泉さんは1961年、中学2年の夏休みに日活へ。入社後、たちまち頭角を現していき、1963年には14本の作品が公開! なかでも、道を踏み外したヒロインが苦闘を重ね、次第に自立してゆく物語、『非行少女』は第3回モスクワ映画祭の金賞(=最優秀作品賞)に輝いた。監督は浦山桐郎。彼女が“サー姉ちゃん”と慕う吉永小百合主演の『キューポラのある街』(62)で一躍寵児となっていたが、全く臆さぬ和泉さんとのエピソードはやはり破格であった。
『非行少女』©日活
「実は、浦さん(=浦山監督)は、自分で選んだ素人の女の子でやりたかったみたいなの。会社が私を推したわけね。一度は、自主的に断ったんです。不良の役なんて出来ませんと、演技事務室に言いました。そうしたら、『キューポラのある街』でサー姉ちゃんが一段と役者として成長し、人気も爆発したのでそれに続くのだと説得をされて、やる気になっちゃって。
ところが初めて対面しての打ち合わせの日、浦さんが一所懸命説明をしているのに、その日は大好きな少年サンデーと少年マガジンの発売日だったのよねえ。構わずに私、買っておいた2誌を持ち込んで熱中して読み耽ってしまい、浦さんは『この子は漫画以外の字は読めるのか』と怒鳴って大変でした(笑)」
クランクインしてからは、テストを何十回、いや何百回と繰り返す浦山監督の厳しい演技指導が待っていた。耐える和泉さん。が、そこにまた“あの日”がぶつかったのだ。
「1962年の10、11月と続いた金沢ロケの最終日は、駅のホームを舞台にした共演者の浜やん(=浜田光夫)との汽車での別れの場面だったのですが、ホームの売店が目に入ると、また少年サンデーと少年マガジンの発売日! 撮影中だからお金を持っていない。けれども長時間の汽車待ちのときに我慢が出来なくなって、思わず『監督、お金を貸して』と頼んじゃった。『何に使うんだ?』『今日……発売日なんです』。もう怒り心頭、“怒髪天を衝く”とはああいう状態を言うのね。でも浦さん、貸してくれたんですよ。読まないと私がやらないから(笑)。
後年、『太陽の子 てだのふあ』(80)という映画を浦さんが撮っていた頃、出演者の大空眞弓さんと3人で飲んだことがあって、『俺、あの日は台本を叩きつけて撮影をやめようかと本気で思ったよ』と。どうしてやめなかったの?と訊いたら、『やっぱり、そうはいかねえだろ』って笑ってましたけど」
『非行少女』(写真左)汽車の場面 (写真右)浦山桐郎監督、浜田光夫さんと ©日活
和泉さんは撮影を通して、浦山監督の心を掴んでいたのである。こんな証言も。
「金沢ロケが終わったら、『非行少女』は2ヶ月間撮休になり、そのあいだに私は海外ロケも含めて翌年、1963年のお正月映画用に3本(『海の鷹』『泥だらけの純情』『空の下遠い夢』)、掛け持ちをしてたのね。これも後々に聞いた話ですけど、カメラマンの高村倉太郎さんや助監督さんたちが話し合って、『今なら間に合うから浦さんがやりたかった女の子で撮り直そう』と提案したそう。でも浦さんがキッパリと、『いいや。何か俺、あの子でイケるような気がするんだ』と言ったので、2、3月と最後まで出ちゃったんです」
ナゾナゾが大好きで、クイズに答えてくれないと演技をしなかった
『非行少女』は3月に公開。1963年はかの鈴木清順監督の映画にもヒロイン役で初出演している。それが9月に封切られた文芸ロマン『悪太郎』だ。大正初期を舞台に、素行不良により“悪太郎”の異名をとる青年の若き血潮を描いており、主演を務めたのはコンビ作が多々ある“賢ちゃん”こと山内賢。
『悪太郎』©日活
「賢ちゃん、この映画が大好きでねえ。最後、亡くなる(=2011年)まで『悪太郎』のことをよく話してました。私も忘れ難い作品。京都の撮影で、お寺の本堂の回廊になっているところを二人で並んで行ったりきたり、歩きながらセリフを喋るシーンがありまして。レールを敷いての横移動の長回し。ハイ、こっちから歩いてきてセリフを。角に着いたら今度は逆方向に、また歩いて次のセリフを……と。これ何なんだろうと現場ではよく分からなかったけれど、試写で完成した映像を観たら、合間に二人のバストショットも挟まれていてカッコ良かった。効率的に印象に残る画作りをしていて、『この監督、頭いい!』と思いましたね。
それからそのシーンの前、宿で二人だけになって、テーブルに横並びで喋るんですが、何かにつけてセリフを言いながらチューをする。台本にはないんですよ。清順さんが全部やって見せてくれた。『ハイ、ここで』。私たちは『ええ、そんなにするのお〜!』って。面白かったなあ」
『悪太郎』(写真左)お寺の撮影風景 (写真右)山内賢さんとのキスシーン ©日活
規格外の和泉さんには、さらに規格外の清順監督がピッタリだったのだ。劇中には「さすらいの唄」(トルストイの『贖罪』を戯曲化した舞台『生ける屍』のテーマ曲として北原白秋が作詩、中山晋平が作曲した大正期の流行歌)が流れ、和泉さんも口ずさむ。
「あのロシアの歌が、全篇を通した映画のテーマになっていますよね。その辺が清順さんの浪漫なんじゃないですか。けっこう夢見る人、みたいなところがありましたから。2017年に亡くなられるちょっと前ですけど、隅田川の桜が綺麗なところに住んでいて、花見に誘われたんですが、ちょうど仕事で行かれなかったんです。惜しかったんですよ……日活はいわゆる職業監督が数多くいましたが、天才肌も多くて。中平康さん、西河克己さん、森永健次郎さん、江崎実生さん、みんなそれぞれ個性があった。特にズーさん(=中平監督)ね。
そういえば私、当時ナゾナゾが大好きで、出したクイズに答えてくれないと演技をせず、皆さんを困らせてまして(笑)。清順さんにもやったし、ズーさんにも。それが映画のため一回だけ役に立ったことがあるんです。『泥だらけの純情』の終盤で、サー姉ちゃんと浜やんが雪深い地へと逃避行をするでしょ。私、ズーさんに『二人が東京から旅立つキッカケとなるナゾナゾを考えろ』と頼まれて、出したら採用されて、おまけに出演もすることになり、『1日で済むならいいよ』って。自由奔放でしたねえ」
『泥だらけの純情』(写真左)出演シーン (写真右)中平康監督、吉永小百合さん、浜田光夫さんと ©日活
鈴木清順に付けたあだ名は「ワンタン」、西河克己は「へそ饅頭」
さて、鈴木清順監督のリリシズム光るシリーズ第2弾、というか姉妹篇『悪太郎伝 悪い星の下でも』(65)は2年後に。時代設定が昭和初期になり、登場人物も前作とは別キャラクターだが、主人公が精神的に憧れるヒロインには和泉さんが。今年4月に逝去した清順監督の実弟、元NHKアナウンサー・鈴木健二が両作のナレーションをノンクレジットで担当している。
「鈴木健二さんはNHKの人気番組『クイズ面白ゼミナール』(81〜88)で司会をされていましたよね。私がたまにゲストで出て外してばかりだと、「和泉さん、今回も答えられませんでした」なんてツッコまれましたが、番組の裏へ回ると『兄貴がいつもお世話になっています』と本当に気くばりの人でした」
『悪太郎伝 悪い星の下でも』©日活
続いて1965年、清順監督との3本目の映画『刺青一代』が11月に公開。渡世人に扮した高橋英樹に惚れる、飯場の社長(山内明)の娘役だ。すでに二人は任侠アクション『男の紋章』シリーズ(63〜66)の名コンビであった。
『刺青一代』©日活
「高橋くんとは入社が一緒で、チーコ(=松原智恵子)と中尾(彬)くんもね。よく相撲を取ったりしましたよ。旅館の大広間で。私は負けると泣いて、そうすると高橋くん、負けてくれたんです。『男の紋章』は裕ちゃん(=石原裕次郎)の企画で、『花と竜』(62/監督:舛田利雄)で着流し姿になったけど足が長いでしょ。それで胴の長い高橋くんになって、相手役も胴の長い雅子ちゃんにしようって。
清順さんの『刺青一代』の役柄はよく覚えています。なぜかというと、撮影初日に役の性格が、台本とは変わっちゃったんです。全部支度を済ませて、結髪室で待っていたら助監督さんが号外の紙を持って来たんですね。すると『顔でも洗って出直しな! てめえの顔を見てると虫酸が走ら』って書いてあったんです。元の台本では『男の紋章』シリーズみたいに耐え忍ぶような女性だったんですよ。どうしてこうなったんだろうと思ったんですけど、そっちのほうが私の“地”なもんですから、清順さんはきっと、元気な“地”をモデルにされたのでしょうね。私、江戸っ子ですから。だから難なく、こなせちゃいましたね」
和泉さんの実家は、東京・銀座の三原橋の近くで寿司割烹店を営んでいた。ちなみに1965年、和泉さんの出演映画はこの『刺青一代』も合わせて13本!
「忙しかったんです、毎日。高橋くんもチーコも私も、みんな台本を3、4冊抱えていた。こき使われてましたね。『日曜日も活躍してこそ日活』を略して日活、日曜活躍株式会社と言われていたくらい(笑)。『刺青一代』は舟木(一夫)くんの『高原のお嬢さん』と掛け持ちで、当然ロケ地が違っていて『刺青一代』のほとんどは青梅の奥多摩、『高原のお嬢さん』は長野県の蓼科高原でしたから夜行列車に乗せられて、交互に2つの地を往復してました」
その奥多摩のロケ地にて、和泉さんはおキャンな魅力溢れる、歌いながらの演技を披露した。1929年発売、佐藤千夜子の「愛して頂戴」。作詞は西條八十、作曲は松竹蒲田音楽部(中山晋平)である。
「清順さんって歌が好きなんですよね。私は音痴なのに……高橋くんを河原に寝そべらせて足の裏を踏みながら『愛して頂戴』を歌うんですが、事前に参考のテープが来たけれど、うまく音が出なくて、仕方ないからウチの両親が歌ってくれました。でも全く覚えられなかった。そうして不安なまま現場入りしまして、『♪一目見たとき好きになったのよ 何がなんだか分っからないのよお』って歌詞でしたが、案の定ちっとも歌えず終い。そこでね、清順さん、いやワンタンに、『カメラの脇で大きな声で歌え!』って言ったんです。
私、清順さんのことを“ワンタン”ってあだ名を付けていたもので。フニャフニャしていて得体が知れない。けれど食べたら美味しいのがワンタン。あだ名は得意だったんです。西河克己監督は“へそ饅頭”。『エデンの海』(63)で香川県の高松に行ったら名物のへそ饅頭とそっくりで(笑)。で。『愛して頂戴』ですが、口パクでやって、アフレコ時にはちゃんと覚えるからって。清順さんはカメラの脇で歌ってくれました。いつもはね、『おーいワンタン、どうやんだよ』って訊くと、『何でもとにかく覚えて、言う通りにやってくれりゃいいんだよ』と笑って返す人が。下駄を履き、腰に手拭いを必ずぶら下げて、ベージュの登山帽という格好でバンカラなのよねえ。屁理屈を言う役者は大嫌いで、私みたいな御託を並べない女優がお気に入りだったの」
『刺青一代』©日活
『刺青一代』の伝説のクライマックスシーン。高橋英樹が敵陣へ乗り込み、障子を開け、突き進んでゆくたびに色彩が変わり、真下からカメラが煽って撮ると畳ではなく突然、ガラス越しからのショットに! 撮影は『非行少女』でも組んだ高村倉太郎。晩年まで日本映画撮影監督協会名誉会長として活躍、和泉さんの幼稚園の先輩でもあるのだそう。
「あれは斬新でした。映画史上に残りますよ。試写を観たあと、『ワンタン、天才だねえ〜』と褒めたら、『当(あっ)たり前(めえ)だ、ワッハッハッ!』と相好を崩してました。才能の塊ですね。高橋くんも良かった。あの頃から時代劇が大好きでしたから。ウチに遊びに来たときはよくモノマネをしてたなあ。賢ちゃんと浜やんと飲みに繰り出す前によく寄って、ご飯を食べていってたんです。私が撮影でいない日もね。父が相手をすると必ずオモチャの日本刀を持って市川右太衛門さんの当たり役、『旗本退屈男』シリーズ(1930〜63)の早乙女主水之介の口上を真似をしてた。『高橋くん、将来時代劇のスターになったら』って声をかけたら、『いいねえ』と満更でもなかったです」
『刺青一代』©日活
蔵原惟二に誘われて南極へ
ところで“歌”と言えば1965年10月、歌手デビューを果たし、翌66年には山内賢とのデュエット曲「二人の銀座」が大ヒット。一方。清順監督とはその後、『悪太郎』をプロトタイプとしたような青春浪漫活劇『けんかえれじい』(66)のヒロイン役の構想に入っていたが実現はしなかった(演じたのは浅野順子)。日活を退社してフリーになった後は役者業の傍ら、1980年代から冒険家へと踏み出して、1989年5月、北極点に到達する。
『二人の銀座』©日活
「そもそもは南極へ、東京12チャンネル(現・テレビ東京)のドキュメンタリー番組のレポーターとして行く話があって、元日活の兄弟監督、蔵さん(蔵原惟繕)の弟、惟二さんが出発の3日前に誘ってきたの。きっと誰かに蹴られたんだね。それで『マー坊がいるぞ』ってんで来たんだと思う。で、行っちゃったんですよ。1983年12月から1984年1月にかけて。南極に立ち、そうしたら反対側の“地球のてっぺん”、北極の景色が見たくなって。それだけなのよ。ツアーがないから、じゃあ自分でやっちゃおうかって」
変わらず奔放かつアクティブな和泉さん。現在、日本老友新聞にてエッセイ「マコのよもやま話」を連載中。日活時代のエピソードも豊富だが、とにかく弾けた文才がまた凄いのだ!
「私はレギュラーだったクイズ番組『ほんものは誰だ!』(73〜80)で、時代小説の文豪・柴田錬三郎さんとずっとコンビを組んでたのね。だから“柴錬”が文章の先生なの。言われたのが、本物の江戸弁を書いてる人が少ないんですって。例えば山本周五郎さんにしても柴錬さんにしても出身が違って江戸物を書いているから、江戸弁に歪みが出てくるのだと。
よく電話がかかってきましたよ、『この場合はどう言うんだよ』ってね。年中、江戸弁を教えてあげてた。で、生涯、『江戸弁で書け!』ってアドバイスされたんです、リアルな文章だから。『分かった。そんなら気取んなくていいや』って。それだけのことなんですよね」
(インタビュー了)
和泉雅子関連 リリース情報!
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