映画『ライフセーバー!』公開前夜祭舞台挨拶にのせりん、徳重聡、伊礼姫奈ら登壇!のせりん「こう見えて運動神経抜群です! 」徳重はリアルな肉体づくりに自信も、現地では謎の若者として話題に。
2026.06.11(木曜日)

国際環境認証制度「ブルーフラッグ」をアジアで初めて取得した福井県・若狭和田ビーチを舞台にライフセーバーたちの奮闘と成長を描く映画『ライフセーバー!』が、いよいよ2026/6/12(金)全国公開します。

6/11(木)にはヒューマントラストシネマ渋谷にて<公開前夜祭舞台挨拶付き上映会>が行われ、主演・のせりんさん、共演の徳重聡さん、伊礼姫奈さん、そして児玉宜久監督が登壇しました。

主人公・大友勇輝を演じたのせりんさんは、映画初主演だけに「明日から全国公開ということで結構ドキドキって感じです」と初々しい表情。

若狭和田ライフセービングクラブのリーダー・立石役の徳重さんは、そんなのせりんさんを評して「物語の中で色々な人との関りある主役で大変なのにも拘わらず、さらっとやられていた印象です。大したものだなと思いました」と大型新人だと太鼓判を押していました。

児玉監督ものせりんさんの個性に惚れ込んで、彼に合わせる形で脚本をリライトしたことを明かし「十二分にキャラクターを発揮してもらって、面白いものになったと思います」と手応えを得ていました。

またのせりんさんは「初主演ということで、インする前からプレッシャーがありました。一番の不安がセリフ量。最初から最後まで映っていない時間がないくらいの作品は初めてだったので」と心境を明かし、児玉監督から「え?そんなに量があった?比較的少なくしたけれど…」と言われると「自分の中では量的な記録は更新しました」と熱演を報告しました。


ライフセービングクラブのメンバーで、福井市内の短大に通う高森加奈を演じた伊礼姫奈さんは、のせりんさんの運動神経の良さにビックリ。「運動神経が私と同じくらいという判断を勝手にしていたら、ライフセーバー講習の際に、みんなでスタートしたのにのせさんは一人でスイスイ。意外と器用で運動が出来るんだというのが第一印象でした」と驚くと、のせりんさんは「はい!運動神経良いです!足も速いですし」と天真爛漫に自慢する姿に場内からも温かい笑い。

ライフセーバーをテーマにした映画は本邦初とのこと。

児玉監督は「若和田ビーチでライフセーバーになろうとしている若者たちが、どのような努力をしてどのように向き合って成長していくのか、それをドラマにしてみました」と狙いを明かし、徳重さんは「ライフセービングにおいて日本はだいぶ後進国。諸外国に比べて圧倒的に人員が足りていない。素敵な海を見ていただきながら、そのような現状も知っていただけたら」と呼び掛けました。

ライフセービングの場面は、現役のライフセーバーによる監修のもとで撮影が行われました。伊礼さんは「ライフセーバーの方が実際に使用している道具は思っている以上に重いし、扱い方も複雑。ちょっと間違えるだけで自分の身も危なくなる。責任を持って扱わなきゃいけないので、そこに慣れるまでが難しかったです」と苦労を振り返りました。


ライフセーバーのリーダーという設定に説得力を持たせるべく、徳重さんは撮影中も肉体作りに励んでいたといいます。児玉監督が「浜辺で謎の若い人がランニングやスクワットをやっているようだ…という噂が流れた」と話を振られた徳重さんは「実際のライフセーバーの方々の背中の筋肉の盛り上がり具合は本当に凄い。私はリーダーという設定なので、リーダーとしての体を5カ月かけて作りました」とこだわりを明かしました。


福井県高浜町でのロケを振り返ってのせりんさんは「撮影期間中はみんなで同じホテルに滞在していました。1階のロビーにみんなで集まれるような場所があって、そこに誰かしら絶対にいるので軽くお酒を飲んだりして、翌日のセリフの練習をして寝るみたいことをしていました」とまるで合宿のような日々を回想。

徳重さんも「私はそれを見に行って『今日はそれくらいにしておけば?』と言ったりして。映画の中の役割と同じようなことをしていました」と懐かしみました。


そんな徳重さんは、宿の最上階にあった大浴場に大感動。「海も綺麗だし、砂浜も綺麗だし、向こうに見える島影も綺麗。水平線も綺麗で朝は昇る太陽、夕方は沈む太陽。そのすべてを見ることが出来る。皆さんにも、ぜひとも泊まっていただきたい」とすっかりお気に入り。

行き詰まった時は自然に触れるというのせりんさんは「自然の美しさを保つために我々人間は何が出来るのか。本作を通してもう一度深く考えなければいけない人類の課題だと思いました」と風光明媚な景色に深い感銘を受けた様子。

児玉監督も地域の協力によって海の安全と美しさが保たれていることに触れて「この映画の一つの目的としては、ライフセーバー人口を増やしたいということがあります。そういった観点からも映画を観ていただきたい」とPR。

伊礼さんも現地で同世代のライフセーバーの姿を目にして「人としても凄くカッコ良かった」とリスペクトしきりでした。

最後に主演ののせりんさんは「明日からついに全国公開です。映画の中には本当に美しい自然が映し出されているので、ぜひとも大きいスクリーンで観ていただきたいです。お知り合いやお友達に沢山シェアしてくれたら嬉しいです」と情報拡散を呼び掛けました。


©映画「太陽の守護神」製作委員会


守る強さを、知った夏。命と青春の物語。映画『ライフセーバー!』いよいよ全国公開です!

若狭和田ビーチのどこまでも青く広がる海、波のさざめき、白くきらめく砂浜、そして “海と人の命を守る” ため鍛錬を積むライフセーバーたちの姿を、ぜひ劇場の大きなスクリーンでご覧ください。

映画『ライフセーバー!』2026年6月12日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマほか全国公開!

ストーリー
就職活動にも身が入らず、人生に迷っていた大学生・大友勇輝(のせりん)。福井・若狭和田ビーチでライフセーバーたちと出会ったことで、彼の人生は大きく動き出す。海を愛し、人の命を守る彼らの姿に触れたとき、勇輝の胸に新たな想いが芽生える――。「ライフセーバーをやってみたい」。迷いの中にいた青年の、新たな挑戦の日々が始まる――。


©映画「太陽の守護神」製作委員会

『ライフセーバー!』関連ニュース
福井県先行公開記念舞台挨拶の模様
メイキング写真解禁
本予告&場面写真一挙解禁
公開決定

 

『ライフセーバー』

★2026年5月29日(金)福井県先行、6月19日(金)全国公開★

世界が認めた海で描く、命と青春の物語。

出演:
のせりん 徳重聡
伊礼姫奈 中山卓也 松川尚瑠輝 手塚真生 古田耕子 中山エミリ 酒井敏也
風間トオル 西岡德馬
監督・脚本 : 児玉宜久
制作プロダクション:広栄
配給:日活