国際環境認証制度「ブルーフラッグ」をアジアで初めて取得した福井県・若狭和田ビーチを舞台に、ライフセーバーたちの奮闘と成長を描く映画『ライフセーバー!』が、2026/5/29(金)福井県にて先行公開スタート。
翌5/30(土)には福井先行公開記念舞台挨拶が行われ、主演・のせりんさん、徳重聡さん、伊礼姫奈さん、中山卓也さん、中山エミリさん、風間トオルさん、西岡德馬さんと児玉宜久監督が登壇しました。

いよいよ福井での先行公開を迎え、主人公・大友勇輝を演じたのせりんさんは「無事に今日を迎えることができてホッとしています」と安堵の表情。「初主演ということで不安の方が大きかった」と振り返りながらも、多くの支えに恵まれた撮影だったことを明かしました。

そんなのせりんさんについて、若狭和田ライフセービングクラブのリーダー・立石を演じた徳重さんは「彼の役はほとんどの登場人物と関わる、本当に大変な役でした」とコメント。「初主演でありながら最後までしっかりやり遂げました。その姿を見ながら『大変だろうな』と思っていました」と温かい眼差しを向けました。

さらに伊礼さんも「年齢も近いですし、一緒に成長していくような感覚でした」と撮影を回想。

中山エミリさんは「撮影が始まると空気がガラッと変わるほど集中していて、終わるとまた柔らかい雰囲気に戻る。そのギャップが魅力的でした」と語り、「のせりんさんがいたからこそ、この作品の良い空気感が生まれたと思います」と絶賛しました。

また児玉監督は、意外な制作秘話を披露。「のせりんさんに最初にお会いした時、当初考えていたキャラクターと少し違う魅力を感じた」と明かし、「その瞬間に “彼のために脚本を書き直そう” と思いました」と告白。会場から驚きの声が上がる中、「等身大の彼をどう生かすかを考えながら作った作品です」と語りました。
トークは撮影地・高浜町の話題へ。風間さんは「町の方々が本当に温かかった」と振り返り、「自転車で走っていると気軽に声を掛けてくださったり、『イカが食べたい』と言うとお店を教えてくれたりしました」とエピソードを披露。

その際に中山卓也さんは「風間さんは電動自転車の電源を入れずに、撮影最終日まで高浜の町を走り回っていました」と暴露。「え?あれ電源入れなきゃいけないの!?初めて知った!」と風間さんが返すと、会場は笑いに包まれました。

さらに西岡さんは、若狭和田ビーチの美しさについて熱弁。「東映のオープニングのような荒々しい海を想像していたんですが、実際に行ったらまるで別世界だった」と振り返り、「ゴミひとつ落ちていない、パウダーサンドのような砂浜。あんな海岸は生まれて初めて見ました」と感動を語りました。

児玉監督も「2年前に初めて訪れた時、この景色を絶対に映画に収めたいと思った」と明かし、「映画を通して福井の海の素晴らしさを全国に届けたい」と力強くコメントしました。
会場にはスペシャルゲストとして福井県知事の石田嵩人氏、高浜町長の西嶋久勝氏も登壇。「命と青春の素晴らしい物語だと伺っています。福井の魅力もたっぷり伝わるはず。」と石田知事がコメントすると、西嶋町長も「若狭和田ビーチを舞台に海と人の命を守るライフセイバーの活躍を皆さんに知ってもらえたらうれしい」と語りました。

約3週間に及んだ撮影を振り返り、のせりんさんは「ライフセーバーの皆さんや町の方々に本当に支えていただきました。最初から最後まで助けていただいて感謝しかありません」と改めて思いを口にしました。
最後に児玉監督は「この映画を観てライフセーバーという仕事に興味を持ってもらえたらうれしい」と語り、「ライフセーバーが増えることで海の安全につながればという願いも込めています」とメッセージ。
のせりんさんもお客様へ感謝を伝え、会場は大きな拍手に包まれました。

守る強さを、知った夏。命と青春の物語。映画『ライフセーバー!』6/12(金)全国公開も、楽しみにお待ちください!
映画『ライフセーバー!』2026年5月29日(金)福井にて先行公開、6月12日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマほか全国公開!
ストーリー
就職活動にも身が入らず、人生に迷っていた大学生・大友勇輝(のせりん)。福井・若狭和田ビーチでライフセーバーたちと出会ったことで、彼の人生は大きく動き出す。海を愛し、人の命を守る彼らの姿に触れたとき、勇輝の胸に新たな想いが芽生える――。「ライフセーバーをやってみたい」。迷いの中にいた青年の、新たな挑戦の日々が始まる――。

©映画「太陽の守護神」製作委員会
『ライフセーバー!』関連ニュース
*メイキング写真解禁
*本予告&場面写真一挙解禁
*公開決定

★2026年5月29日(金)福井県先行、6月19日(金)全国公開★
世界が認めた海で描く、命と青春の物語。
出演:
のせりん 徳重聡
伊礼姫奈 中山卓也 松川尚瑠輝 手塚真生 古田耕子 中山エミリ 酒井敏也
風間トオル 西岡德馬
監督・脚本 : 児玉宜久
制作プロダクション:広栄
配給:日活