VALUE COLLECTION
【日活100周年邦画クラシックス】銀座の恋の物語
DVD
にっかつひゃくしゅうねんほうがくらしっくすぎんざのこいのものがたり
日本最古の映画会社・日活は2012年9月に創立100周年を迎えました。
この100年のご愛顧に感謝し、とっておきの100作品を続々リリースします。


2013年2月は“浅丘ルリ子・日活100周年セレクション!”
「銀座の恋の物語」石原裕次郎、浅丘ルリ子主演、蔵原惟繕監督による歌謡メロドラマ。

画家の伴次郎(石原裕次郎)はジャズ喫茶のピアノ弾きの宮本(ジェリー藤尾)と、銀座の裏町で一つ部屋を仕切って同居していた。窓を接したビルの洋装店「銀座屋」の針子・秋山久子(浅丘ルリ子)が恋人だった。2人は一緒に考えた“銀座の恋の物語”を大事に胸に秘めていた。次郎と宮本は苦しい生活の中で助けあった。次郎は久子の肖像画作成に没頭した。一方宮本はバーテンたちの企みで、クラブをクビになってしまった。次郎は久子と結婚するために信州の母のところへいくことになった。帰郷のため、次郎は今まで売ろうとしなかった久子の肖像画を春山堂に売り払った。 出発の日新宿へ見送りにいった久子は、横からとびだした車にはねられてしまった。久子は事故現場から姿を消したままになっていた。次郎にはやけ酒の日が続いた。ある日宮本のピアノをひきあげにきた月賦屋を次郎と宮本は悪酔いが手伝って殴り、留置所にいれられた。次郎と宮本が釈放されて帰ってみると、二人の家は消えてなくなり、「銀座屋建築用地」の立札。宮本は憤り、次郎のとめるのもきかず、何処かへ消え去った。 幾週かがすぎ次郎は久し振りで宮本にあった。宮本は豪華なアパートに住み、次郎の描いた久子の肖像画をもっていた。宮本の部屋からでた次郎はデパートに流れる久子の声を耳にした。久子は記憶喪失症になっていた…。

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