口コミで大ヒットした心揺さぶる、ラブストーリー『サヨナラの引力』キム・ドヨン監督が語る制作秘話。3週連続No.1!韓国恋愛映画の新たな傑作はこうして生まれた――
2026.06.24(水曜日)

青春を輝かせた忘れられない恋と人生の選択を描く韓国映画『サヨナラの引力』(2026/7/3公開)より、キム・ドヨン監督の<インタビュー>と<新場面写真>が解禁されました。


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ク・ギョファン×ムン・ガヨン主演!
韓国で共感と感動を呼び260万人を動員した話題作が遂に日本上陸!

本作は、2025年の大晦日に韓国で公開され、3週連続で週末興行ランキング1位を記録し、観客動員260万人を突破した大ヒット作。日本国内でも話題になった『私の頭の中の消しゴム』(2005)、『別れる決心』(2023)の韓国動員を上回る成績を収めました。

「まるで二人と恋をし、別れを経験したかのよう──記憶を揺さぶる、完成度の高いロマンス」「ク・ギョファン×ムン・ガヨン、胸が締めつけられるほどリアルな恋愛」といった評価が相次ぎ、多くの観客の共感を集め、ロングランヒットとなりました。

地方からソウルへ上京し夢を抱いた大学生のウノとジョンウォン。かつて深く愛し合いながらも別れを選んだ二人が、10年ぶりの再会を機に思い出をたどる。

不器用ながらも誠実な工学部生ウノを演じるのは、ドラマ「D.P.-脱走兵追跡官-」「寄生獣 ーザ・グレイー」に出演し、昨年日本で公開された映画『脱走』で強烈な印象を残した実力派俳優ク・ギョファンさん。

厳しい現実のなかで建築家を目指すジョンウォン役は、「女神降臨」で人気女優となったムン・ガヨンさん。本作でジョンウォンの成長と葛藤を繊細に表現した演技が高く評価され、韓国のゴールデングローブ賞とも称される第62回百想芸術大賞 映画部門・最優秀演技賞(女性)を受賞しました。

そして、『82年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ドヨン監督が感情の機微を丁寧にすくいとり、心揺さぶる美しいシーンを重ね、新たな恋愛映画の傑作を誕生させました。


キム・ドヨン監督インタビューから紐解く、新たな恋愛映画の傑作が生まれた理由

韓国では公開後、口コミによって観客が増え、3週連続で週末興行ランキング1位を記録。監督自身も、この作品が多くの観客に支持された理由として、誰もが経験する忘れられない恋への共感に加え、青春時代の夢や挫折を描いた普遍性、2008年から現在に至る韓国社会の変化を背景にした時代性、そして主演を務めたク・ギョファンさんとムン・ガヨンさんのリアルな演技があったと振り返ります。

【原作への敬意と、韓国版としての視点】

映画『サヨナラの引力』の原作は、中国で大ヒットした映画『僕らの先にある道』。キム・ドヨン監督は、リメイクを手がけるうえで、「愛し合っていたのに別れなければならなかった二人」という普遍的な感情に強く惹かれたと振り返ります。

また、夢と現実の狭間で揺れ動く若者たちの姿が韓国社会にも自然に重なると感じたことが、本作を韓国版として描こうと思った理由の一つだったといいます。「もしあの時、違う選択をしていたら」という誰もが抱く後悔や未練も、本作の大きな魅力だと語りました。

韓国版を手がけるにあたり、キム・ドヨン監督が大切にしたのは、恋愛そのものだけではありません。恋愛は個人の感情である一方で、人は社会の中で生きており、その影響を受けざるを得ません。2008年という時代設定には、夢を追う若者たちが現実の壁にぶつかりながら、それでも誰かを想い、人生を選び取ろうとする姿を映し出す狙いがあったといいます。


*キム・ドヨン監督

【ジョンウォンに託した女性像と、ク・ギョファン×ムン・ガヨンが生んだリアリティ】

なかでも監督がこだわったのが、ムン・ガヨンさん演じるジョンウォンの描き方。ジョンウォンを単なる“元恋人”ではなく、自分の夢や人生を主体的に生きる女性として描くことに重点を置き、原作とは異なる韓国版ならではのヒロイン像を作り上げていきました。初の映画主演に挑んだムン・ガヨンさんにとっても、本作は新たな一面を見せる挑戦となり、第62回百想芸術大賞 映画部門・最優秀演技賞(女性)を受賞するなど高い評価を受けました。

また、ク・ギョファンさんとムン・ガヨンさんのリアルな関係性も、本作の大きな魅力となっています。今作が初共演となった二人は、物語の流れに沿って撮影を進めるなかで少しずつ息を合わせていきました。キム・ドヨン監督も二人の解釈に耳を傾けながら、対話を重ねてウノとジョンウォンの関係性を丁寧に積み上げていったといいます。


ウノとジョンウォンの過去と現在を捉えた<新場面写真>解禁!

新たに解禁された場面写真は、そうして描かれた二人の時間を切り取った2点。


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お互いの夢に向かって切磋琢磨する大学時代のウノとジョンウォン、そして10年後に再会を果たした二人の姿が捉えられています。ゲーム作家を目指すウノと、建築家になる夢を持つジョンウォン。未来を信じ、互いを支え合っていた若き日の二人と、時を経て再び向き合うことになった二人の姿が、物語の切なさと余韻を伝えています。


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『脱走』「寄生獣 ーザ・グレイー」などで強烈な存在感を放ってきたク・ギョファンさんと、「女神降臨」で人気を博し、本作で新たな魅力を見せるムン・ガヨンさん。キム・ドヨン監督が、原作の普遍性に韓国版ならではの時代性と人物像を重ねて作り上げた『サヨナラの引力』は、青春を輝かせた忘れられない恋と、人生の選択を描くラブストーリーとして、この夏、日本公開します。

観る者それぞれの記憶を呼び起こす感動のラブストーリーに、ご期待ください。

映画『サヨナラの引力』2026年7月3日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!

STORY
2008年の夏、ソウル。大学生のウノとジョンウォンは長距離バスの中で運命的に出会う。ゲーム作家を夢見るウノと、建築家に憧れるジョンウォン。夢と不安を抱えた都会の日々の中で支え合ううちに、二人はやがて恋に落ち、深く愛し合う。しかし、若さゆえに抗えない現実の厳しさから、別れを選ぶ――。
それから10年が経った2024年の夏、二人はソウル行きの飛行機で偶然再会する。
あの頃の思い出を振り返る中で、ウノはずっと胸の奥にしまっていた問いをジョンウォンに投げかける。「もしもあの時…」。


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映画『サヨナラの引力
監督:キム・ドヨン『82年生まれ、キム・ジヨン』
出演:
ク・ギョファン『脱走』『キル・ボクスン』「寄生獣 ーザ・グレイー」
ムン・ガヨン「瑞草洞<ソチョドン>」「女神降臨」
2025年/韓国/韓国語・英語/115分/ユニビジウム/5.1ch/カラー・モノクロ/原題:만약에 우리/英題:ONCE WE WERE US/字幕翻訳:福留友子
提供:KDDI
配給:日活/KDDI
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公式X/Instagram @sayonara_eiga

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