『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』が初日を迎え、シネ・リーブル池袋、新宿ジョイシネマ、渋谷Q-AXシネマにてそれぞれ初日舞台挨拶が行われました。
シネ・リーブル池袋にて行われました様子を速報いたします!登壇されたのは、市原隼人さん、関めぐみさん、浅利陽介さん、三浦春馬さん、北村拓司監督、そして謎のチェーンソー男です。
司会:それでは一言ずつご挨拶をお願いします。
市原:市原です。今日は来ていただいてありがとうございました。
関:雪崎絵里役を演じさせていただきました関めぐみです。初日を迎えられて本当にうれしいです。ありがとうございました。
浅利:お越しいただきまして誠にありがとうございます。渡辺役を演じさせていただきました浅利陽介です。1月19日というこの初日に、皆さんに観ていただくことを待ち望んでいました。
三浦:三浦春馬です、はじめまして。この作品で僕は初めて金髪になり、新しい自分に出会え楽しかったし、いい経験をさせていただきました。ありがとうございました。
監督:監督の北村です。今日はやっと初日を迎えられ本当にうれしく思っております。作品では、この4人が本当にいきいきと活きてくれたと思っています。それを皆さんに楽しんでいただけることを願っております。本当にありがとうございました。
司会:(市川さんに)一見チャランポランのようにみえながら、実は内面で葛藤を抱えている高校生という役を演じられいかがでしたか?
市原:山本陽介というのは、将来のビジョンもなくて、夢もなくて、渡辺という自分と同じ考えの友達がいて、そいつがいるからいいや、みたいなところがあって、その中で憧れていた能登が死んでしまう。僕も高校生のころ同じような気持ちを持っていました。将来のこととか不安で、どう生きていったらいいか分からないし、どうしゃべったらいいか分からないし、そのくせ必死に背伸びして必死に生きて、一番楽しかった時代ですね。高校生役ができてうれしかったです。
司会:(関さんに)実際にアクションをやられてみていかがでしたか?
関:撮影は約1ヶ月間だったのですが、毎日跳んだり、水の中に入ったり、普段経験できないようなことをやらせていただき貴重な体験でした。特に印象に残っているのは、時代村での撮影です。
※余談ですが、関さんはナイフ投げから、バック宙、プールの飛び込み、水中で泳ぐシーンなど自分で演じられたそうです。中でも30mの高さに宙吊りになるシーンは圧巻!!
司会:(浅利さんに)かなりスパイスの効いた役でしたがいかがでしたか?
浅利:監督からは特に演技指導などありませんでした。わりと自由にやらせていただきました。ちょっとやり過ぎたかな、とも思ったのですが、出来上がってみると、能登、山本、渡辺と3人それぞれのキャラがうまいことなっていてとても良かったと思います。
司会:(三浦さんに)能登という人間に共感できる部分はありましたか?
三浦:能登というのは真正面からぶつかっていく姿勢というか、向かっていく気持ちがすごく強い男で、それがとてもかっこよくて、台本を読んだときからそんな生き様が好きになり共感できました。
司会:(監督に)大人気の小説を映画化するにあたってこだわった点などありますか?
監督:原作では見た目ものすごい派手なエンターテイメントなんですが、実はテーマはその影に隠れているという二重構造なので、そこに気を配りました。主人公のキャラクターに関しても同様です。
司会:ありがとうございました。
ハチャメチャに青春している高校生たちが、内面では実はまるで正反対のことを考えながらそれぞれが必死に生きている。そんなギャップを見事に描いたのがこの『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』です。誰もが一度は通っていく青春のひとコマ。何十年も前に通り過ぎた人も、今真っ只中の人も、みんな共感できるはずです。ぜひ劇場へ足を運んでみてください!!
『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』
監督:北村拓司
原作:滝本竜彦「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」(角川書店刊)
キャスト:市原隼人 関めぐみ 浅利陽介 三浦春馬
主題歌:「BE FREE」 GREEEEN(ユニバーサルミュージック)