映画『子供はわかってあげない』先行公開記念舞台挨拶にキャスト・監督が夏らしさ満天の浴衣姿で登壇!主演・上白石萌歌「全身で夏を感じて」と。
2021年08月14日(土曜日)

  

映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿<先行公開記念舞台挨拶>が8/14(土)に行われ、主演・上白石萌歌さんはじめ、細田佳央太さん、斉藤由貴さん、沖田修一監督が登壇し、先行公開の喜びを語りました!

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本作は、数々の漫画賞で話題を呼んだ田島列島氏の大傑作コミックを映画化した沖田修一監督の最新作で、描かれるのは、水泳 × 書道 × ガールミーツボーイ × アニヲタ × 家族 × 迷!?探偵 × 本当の父探し × 元教祖 = まさかの超 "青春映画" ♡

主人公・美波に数々の話題作に出演する上白石萌歌さん、相手役のもじくんこと門司役に今大注目の若手俳優・細田佳央太さん。さらに、豊川悦司さん、千葉雄大さん、斉藤由貴さん、古舘寛治さんと実力派の名優陣演じる大人たちが、物語をカラフルに広げます。

田島列島氏の長編デビュー作である同名原作は、軽やかで味わい深く、おとなの気づきが多いと幅広い層から熱く支持。新作が待ち望まれる沖田修一監督にとって、本作は初となる漫画原作の映画化です。ユーモアあふれる温かい人間ドラマを描いてきた沖田監督が、10代の不器用に揺れる心をまっすぐ描き出し、美波の感情が高まるクライマックスは沖田監督にとって新境地となるシーンに。

夏を失ってしまった2020年。今だからこそ届けたい、ニッポンの夏休み!


満員の会場に、夏らしく浴衣姿で登壇した上白石萌歌さん、細田佳央太さん、斉藤由貴さん、沖田修一監督。

本作で美波役を務めた上白石さんは、オーディションについて「監督の作品を観た後は、じわーって温かくて前向きな気持ちになれるので元々監督の大ファンで、オーディションのときすごい緊張して"生の沖田監督だ!"って思った記憶がありますね(笑)。だからとても嬉しかったです」と述懐。

これに対し、沖田監督は「この作品を大切に演じてくれる人に会いたかったので、すごく嬉しいですね」と答えました。

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もじくん役を務めた細田さんは、脚本を読んだ印象について「撮影前のリハーサル期間に、監督から"もじくんらしさは台本にちりばめられてるから、細田君らしい感じでいいよ"って言ってもらえたんですけど、でも僕らしさってなんだろうって(笑)。悩んだ記憶はありますね」と、沖田監督作品ならではの自然体の演技に苦労していたことを明かしました。

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美波の母親役を演じた斉藤さんは、原作者の田島列島氏も涙したと話している上白石さんとのあるシーンについて聞かれると「私自身もあのシーンのときに、泣きたくなってしまったことを覚えていますね。美波が、というより萌歌ちゃん自身から出てきた空気感と感情がすごい心に染み入ってきて、演技を超えた感情の揺れみたいなものをちゃんと素直に出してくれたからなんだと思います」と、事務所の後輩でもある上白石さんを絶賛。

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先行公開から早くも話題になっている美波ともじくんのラストシーンについて聞かれると、沖田監督は「あの日はクランクアップだったんですけど、スタッフ含めみんなが緊張していて、みんながすごい大切に思いながら撮れたシーンだなって思いますね」と。

細田さんは「美波ちゃんの涙を見てたら僕も泣きそうになっちゃって、監督に"僕も泣きそうです"って言ったら、すごい嬉しそうに"泣いちゃえ泣いちゃえ"って(笑)。でも、自分の中でもじくんはここでは泣かないだろうなって思ったので、ぐっとこらえましたね」と。

そして上白石さんは「最初に脚本を読んだ時に、こんなシーンできるのかなって思って、走って笑って泣いて(笑)。でも、この作品のクライマックスで絶対にいい締めくくりにしたいなという思いがあったので、頑張りました」と、それぞれ語りました。

作品にあわせ高校時代について聞かれると、斉藤さんは「私は、今でいうところの腐女子系で、漫研の部長で同人誌を作ったりしてた女子高生だったので、今回の美波ともじくんの感じも萌えるものがありましたね」と意外な高校時代を明かしました。

細田さんは「僕はMrs.GREEN APPLLEさんが今大好きなんですけど、その方たちに出会ったのは高校のときでしたね。だから、高校時代の情景とかは音楽と一緒に覚えてます」と話すと、上白石さんは「この作品の撮影のとき、高校生だったよね?リハーサルのとき制服で佳央太くんが来てて、"リアルもじくんだ!"って思ってました(笑)」と話しました。

最後に、映画の見どころについて斉藤さんは「もじくんとの恋愛模様は勿論なんですけど、豊川さん演じるお父さんと美波の関係にも注目してほしいなと思います」、細田さんは「本当にいいところがありすぎて、ここ!って言うのが難しいので、全部注目して見て欲しいんですけど(笑)、見終わった後に"ここがよかった"っていうのを色々な方とおすすめしあってもらえたら嬉しいなと思います」と。

上白石さんは「本来昨年公開予定だった、私の大切な大切な映画がようやく公開できるということで、とても嬉しいです。色々大変なことが多いと思いますが、スクリーンから全身で夏を感じられて、心はこんがりと焼けるような、じんわりと温かくなれる素敵な作品なので、是非大切な方と一緒に劇場でご覧いただければなと思います」と作品への思いを伝えました。

そして沖田監督は「スクリーンでこの作品を観て夏を感じて、映画の中だけでも夏の思い出にしてくれたら嬉しいです」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくりました。

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映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開中!2021年8月20日(金)全国公開!


実は「ワケあり」だったりする人々の事情も、ゆるやかに優しく受け止め、じんわり味わい深い余韻とともに明日に向かう勇気がわいてくる珠玉のハートフルムービー『子供はわかってあげない』で、2020年に失った夏を取り戻しましょう!


ストーリー
高校2年、水泳部女子の美波(みなみ)はある日、書道部男子のもじくんとの運命の出会いをきっかけに、幼い頃に別れた父親の居所を探しあてる。何やら怪しげな父にとまどいながらも、海辺の町で夏休みをいっしょに過ごすが...。心地よい海風。鳴る風鈴。超能力!?そして、初めての恋に発狂しそう!お気楽だけど、けっこう怒濤の展開。誰にとっても、宝箱のような夏休み、はじまりはじまり~。


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©2020「子供はわかってあげない」製作委員会 ©田島列島/講談社


映画『子供はわかってあげない』関連ニュース

推しコメント&15秒映像
上白石萌歌撮影<メイキング写真>公開
完成披露舞台挨拶
特別映像解禁
主演・上白石萌歌<場面写真>解禁
千葉雄大<場面写真>解禁
細田佳央太<場面写真>解禁
初日決定&SP動画解禁
公開延期のお知らせ
予告篇&新ビジュアル解禁
コラボイラスト解禁
ティザービジュアル&特報解禁
映画化決定


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『子供はわかってあげない』

★2021年8月20日(金)公開★

数々の賞を受賞した傑作コミックを、沖田修一監督が映画化!

監督:沖田修一

原作:田島列島『子供はわかってあげない』(講談社モーニングKC刊)

脚本:ふじきみつ彦 沖田修一

出演:上白石萌歌 細田佳央太
千葉雄大 古舘寛治 / 斉藤由貴 / 豊川悦司

©2020「子供はわかってあげない」製作委員会 ©田島列島/講談社



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