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祝★大ヒット!『HiGH & LOW THE MOVIE』 舞台挨拶にキャスト6名が登壇!
2016年08月05日(金曜日)

公開初日7/16(土)から9日目にして、はやくも興収10億円を突破する大ヒットスタートをきった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。大ヒットへ導いたキャストを代表して、チーム・ムゲンよりAKIRAさん、青柳翔さん、雨宮兄弟よりTAKAHIROさん、登坂広臣さん、山王連合会より岩田剛典さん、鈴木伸之さんが登壇し、8/4(木)ユナイテッドシネマ豊洲にて大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。

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本作は、7/16(土)全国312館で公開され、初週土日(7/16~17)の興収4億7900万円で《邦画第1位》を獲得。さらに8/1までに動員100万人を突破する大ヒットを記録しており、10代~20代の女性のみならず幅広いお客様の支持を集め、10/8(土)には雨宮兄弟が主役の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開も決定しています。

MCの呼びかけでキャストが登場すると、客席からは大きな歓声が上がり、琥珀役を演じたAKIRAさんがトップバッターで「皆さん盛り上がってますか!?HiGH&LOW!」と声をあげ、場内との一体感を作り挨拶。続いて、青柳さん、岩田さん、鈴木さん、TAKAHIROさん、登坂さんの順に挨拶すると、客席のボルテージは最高潮に!

上映後のためネタバレOKの舞台挨拶ということで、登壇した6名は"今だからこそ話せる"特別なエピソードと題し【他のキャラクターのうらやましかったあのセリフ、あのシーン】をテーマにトークを展開。

「やっぱり雨宮兄弟2人との対決」とAKIRAさんが話すと、青柳さんも頷きながら「僕達が100人集めたのに、チョイチョイチョイってね」と蹴散らされたシーンをあげ、鈴木さんも「向かっていったら、ワンパンチでやられましたね。しかもそのシーンカットされているんですよね」と裏話を暴露。

セリフに関してAKIRAさんは、広斗役の登坂さんが発した「よくも、まー群れやがって」と言ったセリフを名言にあげると、会場からは同意見とも取れる歓声が沸き起こりました。これについて登坂さんは、「撮影の時は、こんなに皆に引っかかるワードではないと思ってました」と驚きを隠せませんでした。

次男・雅貴役のTAKAHIROさんに話がうつると、「僕なんかは、全員がうらやましいですからね!ご覧いただいてわかる通り、マヌケとスケベが止まらないという役」と自身のキャラクターについて語り、会場は大笑い。

また、各方面を回った舞台挨拶では、印象的なセリフの話になると雅貴の「お兄ちゃんの話を聞きなさい」と言うセリフがダントツで人気だったことを明かし、TAKAHIROさんは「ここまであのセリフが育つとは思わなかった。皆さんが育ててくれました。」と応援してくださるファンの方々へ感謝の気持ちを述べました。

テーマを変え"男性に注目してほしい映画のポイント"について、AKIRAさんは「衣装だったり細かいところもクオリティー高くしているので、見てほしい」、岩田さんは「山王はアメリカンカジュアルなテイストなのですが、その中でもキャラで色分けされていて、○○レンジャーではないですが、ざっくり決めていました」とこだわりエピソードを語りました。また青柳さんは、「1000人規模でぶつかるアクションは壮大だなと思います。男なら興奮するシーンだと思います」とド迫力で描かれている乱闘シーンをポイントにあげました。

逆に"女性に注目してほしい映画のポイント"を聞かれたTAKAHIROさんは、「それはもう、広斗の横顔じゃないですか」と答えると会場からは大きな歓声があがり、登坂さんは「こんなにある中で僕ですか」とやや恥ずかしそうな表情を覗かせました。また、劇中の広斗の「もう大丈夫」というセリフは、当初「もう大丈夫だ」であったとTAKAHIROさんが告白。「だ」を消した理由については「志村けんさんぽくなってしまうよね」と。登坂さんも「そうなんですよ。"大丈夫だ~"の方になってしまうので、"だ"取っていいですかね?と相談しました」という面白エピソード紹介。会場は笑いに包まれました。

同じ質問で鈴木さんは「YOUさんと小泉今日子さんのシーンの2人の会話は、本作の全てを物語っている。演じたヤマトとナオミのシーンは、女性キャストが少ないので女性目線で見れると思います」と話し、詰め掛けた女性たちの共感を得ていました。

また、岩田さんが「雅貴の壁ドンのシーン」もポイントにあげると、AKIRAさんは「俺だって九十九に強めの壁ドンやってるよ!」とアクションシーンで青柳を壁にぶち当てるシーンをあげ、岩田さんは「それだったら僕は床ドンやられてますよ!」とAKIRAさん演じる琥珀に床に叩き付けられる対決シーンをあげ、会場の笑いを誘いました。

今回のイベントでは、事前に来場者の方々にアンケートを実施し、キャストへの質問の他に、本作の"鑑賞回数"と次回作『HiGH&LOW THE RED RAIN』を"何回観に行きたいか"を調査。既に20回鑑賞している兵がおり、これにはキャスト陣も驚きを隠せませんでした。

ボックスに入ったアンケート用紙をAKIRAさんが引くと、本作の鑑賞回数が3回に対し、次回作は2回と書かれており、これには次回作の主演を務めるTAKAHIROさんも「減るんかい!」と本気でツッコム場面も。続いて岩田さんがボックスのアンケートを1枚引くと、すかさずTAKAHIROさんが「ちょっと待って!」と止め、「今まで観た回数5回。THE RED RAINを観てみたい回数3回・・・なんでやねん!減るんかい!」と自虐ネタともとれるツッコミを入れ、会場を笑いの渦に包みました。

最後にAKIRAさんによる「今年の夏は、HiGH&LOW!」という掛け声で会場と一体となり、大いに盛り上がった舞台挨拶は終了しました。


『HiGH&LOW THE MOVIE』 大ヒット公開中!


超豪華キャストで贈る、青春バトルアクション!
前代未聞の超巨編ぶっちぎりエンタテインメント『HiGH&LOW THE MOVIE』を、ぜひ劇場でお楽しみください!!

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ストーリー
「SWORD」地区―「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、今SWORD地区は未曾有の事態へと突入するー
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HiGH & LOW THE MOVIE

★2016/7/16(土)全国公開★

『HiGH & LOW THE MOVIE』

共に闘い、共に悲しみ、共に強くなる。

企画プロデュース:EXILE HIRO

監督:久保茂昭

出演:EXILE TRIBEほか

©2016「HiGH&LOW」製作委員会



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★現在公開中の日活ラインナップもご期待下さい★
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