「川島雄三生誕100周年」&「芦川いづみデビュー65周年」記念シリーズ
幕末太陽傳 デジタル修復版 Blu-ray <川島雄三生誕100周年記念エディション>(完全限定版)
ブルーレイ
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デジタル修復で鮮明に蘇った「幕末太陽傳」完全修復版を「川島雄三監督生誕100周年記念エディション」として《新仕様》で特別限定ブルーレイリリース!
【映像特典】 
・赤ペン瀧川の映画添削『幕末太陽傳』
・劇場予告篇
【音声特典】
・小沢昭一、南田洋子、橋本文雄、白井佳夫コメンタリー収録
(DVD「幕末太陽傅コレクターズ・エディション」に収められた貴重な音源を、各方面の協力により特別収録予定)
・伝説のスター芦川いづみさん特別インタビュー収録!
(「川島先生の思い出、『幕末太陽傳』と川島作品の現場話あれこれ」2018年収録予定、聞き手:娯楽映画研究家/佐藤利明)
・立川志らくによる「幕末太陽傳」独演コメンタリー収録!
(映画の元になっている落語や川島雄三監督について、志らく師匠が一人で徹底的に語りつくす必聴コメンタリー!)
時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐には、一銭も持ち合わせていなかった…。
居残りと称して、相模屋に居ついてしまった佐平次は、持ち前の機転で女郎や客たちのトラブルを次々と解決していく。遊郭に出入りする攘夷派の高杉晋作(石原裕次郎)らとも交友を紡ぎ、乱世を軽やかに渡り歩くのだった。
1957/2011 日活