大日本殺し屋伝

大日本殺し屋伝イメージ

1965年

ドルビーデジタル・モノラル/カラー/スコープ・サイズ/本編約85分

価格:3,990円(税込)

手を上げろ、口をあけろ!笑え!ズドーン!!

爆笑!日活喜劇特集

解説

あの手この手と笑わせまくる抱腹絶倒で相手を笑殺する前代未聞の珍妙殺し屋が十数人─。宍戸錠をはじめ山本陽子、大村崑、由利徹、藤山寛美の豪華出演陣。原作・花登筐、監督は『大巨人獣ガッパ』の野口晴康。

ストーリー

〝恐るべき〟殺し屋の町。ある夜、この町を牛耳る五光会のボスの一人佐々木がスペードのエースのカードとともに射殺された。慌てた残りの四人、井川、岸田、桜田、雲井は至急対策を協議、殺し屋プロダクションの社長(若水ヤエ子)に早速護衛の殺し屋を注文した、というのも残りの四人の命を狙う殺し屋・スペードのジョーから、すでに殺す順番として1~5までのカードが彼らに送られていた。かくして、厳重なテストの末、大日本を代表する殺し屋が選ばれた。ソロバンの崑松(大村崑)、ハイネの牧(土方弘)、ONのカネ(平凡太郎)、包丁の辰(人見きよし)、キラー紳士のチビ(白木みのる)この他、ゴン、竜、鉄、エンマ、陳といったメンバーだ。この殺し屋の面々が、足の裏にホクロがあるというジョーを見つけるべく、街へ飛び出していく・・・。

特典

・ 劇場予告編(予定)

・ フォトギャラリー(予定)

・ 解説書封入(予定)


スタッフ

 監督:野口晴康 原作:花登筐 脚本:花登筐、才賀明

キャスト

 宍戸錠 山本陽子 大村崑 由利徹 佐山俊二 佐々十郎 平凡太郎 白木みのる 左とん平 E.H.エリック 若水ヤエ子 海野かつを 川上のぼる 人見きよし 夢路いとし 喜味こいし 藤山寛美

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