野良猫ロック マシン・アニマル

野良猫ロック マシン・アニマルイメージ1 野良猫ロック マシン・アニマル

1970年

日本語ドルビーデジタル・モノラル/本編約85分(予定)

価格:2,380円(税込)

野良猫ロックシリーズ第4弾。

ニューロックのリズムに酔った野良猫たちがLSDで陶酔してゆくニューアクション娯楽作。

解説

野良猫ロックシリーズ第4弾。ニューロックのリズムに酔った野良猫たちが流行のマキシ、パンタロンを身につけバイクにまたがり牡猫をけちらし、LSDで幻覚の世界に陶酔してゆくニューアクション娯楽作品。
キャストには“女番長のマヤ”役を梶芽衣子が演じ、范文雀。藤竜也、岡崎二朗、山野俊也が出演。脚本は 『大巨獣ガッパ』 『女の警察』 の中西隆三が担当。監督は 『女番長野良猫ロック』 『あしたのジョー』 の長谷部安春。

ストーリー

横浜の港に背を向けた無数の町の一角にマヤ(梶芽衣子)という女の率いる不良少女グループと佐倉(郷鍈治)という男の率いる“ドラゴン”と異名をとる不良グループが群れをなしていた。そんな所へ、一台のオンボロワゴン車がこの町に到着した。ノボ(藤竜也)、サブ(岡崎二朗)は、米軍の脱走兵・チャーリー(山野俊也)をスウェーデンに逃がすため船のでる横浜に岩国の基地からやって来た。このおかしな三人組に目をつけたマヤは、いつもの調子でさぐりを入れさせたが、ただLSDを買いに町に寄っただけと聞き余計な節介はやめにした。しかし翌日、その二人はLSDを買うのではなく売りたいとのこと、しかも500錠と大量であることを耳にしたマヤは、何かいわくのありそうなその薬を奪い取ろうとし仲間を引き連れ二人の居所を探し回るのだが・・・。

特典

・劇場予告篇収録

・解説書封入


スタッフ

監督:長谷部安春 脚本:中西隆三

キャスト

梶芽衣子 藤竜也 岡崎二朗 范文雀 郷鍈治

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