女子学園 悪い遊び

女子学園 悪い遊びイメージ1 女子学園 悪い遊び 女子学園 悪い遊び

1970年

日本語ドルビーデジタル・モノラル/本編約84分(予定)

価格:3,990円(税込)

夏純子主演の女子学園シリーズ第1弾。

ローティーン女子中学生の非行とその奔放な生態をショッキングに描いた娯楽作品。

解説

夏純子主演の“女子学園シリーズ”。1970年当時ローティーンの犯罪や動向が社会の関心を集めていた。このローティーン・女子中学生にスポットを当て、彼女たちの奔放な生態、危険な悪い遊びなどを衝撃的に描かれる。
主演には、当時話題の新人・夏純子が一躍抜擢され、〝恐るべき青いツボミ〟の魅力をセーラー服とともに振りまく他、岡崎二朗、後藤ルミのシリーズレギュラー陣。江守徹、藤竜也、小松方正、松原智恵子らが出演。脚本を『大巨獣ガッパ』『新・ハレンチ学園』の山崎巌、監督は『夜霧よ今夜も有難う』『黒い賭博師ダイスで殺せ』の江崎実生が担当する。

ストーリー

京浜地区にある女子中学校“私立白薔薇学園中等部”。3年生の花子(後藤ルミ)を番長として、利江、ルミ、時子らのズベ公グループがのさばりかえっていた。彼女らは独身の教師塚田(江守徹)に学校祭の運営のことでイビリぬいたりしたが、逆に資金ぐりの責任を負わされる。花子らはチリ紙交換や、泣きバイ、果てはツツモタセまでやって金を作った。しかし、その集めた金を、ある教師に持ち逃げされ、校内は大騒ぎとなる。その時フラリと転校してきたのが涼子(夏純子)だった。 花子たちの動きを鼻でせせら笑った涼子は、たちまち花子らと対立することになるのだが・・・。

特典

・夏純子スペシャルインタビュー収録!!(音声とスチール写真)!!

・劇場予告篇収録

・解説書封入


スタッフ

監督:江崎実生 脚本:山崎巌 撮影:姫田真佐久

キャスト

夏純子 後藤ルミ 岡崎二朗 江守徹 藤竜也 小松方正 桜むつ子 宮城千賀子 松原智恵子

ご購入はこちら