主演・萩原利久&ヒロイン・河合優実『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』マスター役・安齋肇の描き下ろしイラスト、名シーンを切り取ったアザービジュアル一挙解禁!
2025.04.10(木曜日)

ジャルジャル・福徳秀介さんの恋愛小説を、主演に萩原利久さん、ヒロインに河合優実さんを迎え映画化した『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開を4/25(金)に控え、本作でマスター役を演じた安齋肇さんが描き下ろしたイラストと、5種のアザービジュアルが解禁されました。


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

唯一無二のコント職人が小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説を実写化。
映画史に残る新たな最高傑作が誕生!

熱狂的ファンも多いコント師ジャルジャルの福徳秀介さんが、2020年に小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」。

同作を原作とする実写映画のメガホンをとるのは、映画『勝手にふるえてろ』(17)、『私をくいとめて』(20)、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(NHK/23)など数々の話題作を手がける大九明子監督。

個性的かつリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった大九監督が、恋愛作品としては初の男性主人公の物語に挑戦。主人公の冴えない大学生・小西徹を萩原利久さんが、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合優実さんが演じます。

今もっとも話題の俳優を迎え、観客や視聴者から絶大なる共感を呼ぶ大九監督の新境地にして最高傑作が完成しました。


安齋肇描き下ろしイラスト&5種のアザービジュアル一挙解禁!
さらには入場者プレゼントに

主人公・小西と桜田がよく訪れるカフェのマスターを演じた安齋肇さんが描き下ろしたイラストは、劇中で小西と桜田をつなぐ役割で登場する犬・サクラが、小西のキーアイテムとなる傘を持ったデザイン。

本作の英題「She taught me serendipity」とともに、安齋さんならではの軽快なタッチで描かれた可愛いイラストとなっており、作品のタイトル「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」にかけた、綺麗な青空色にも注目です。


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

あわせて解禁されたアザービジュアルには、劇中のシーンとともに登場人物の切ない想いが込められたセリフがのせられています。

阪急電車の中で微笑む小西と桜田のポスターには「私たち、なんというか、セレンディピティだなって。」とふたりが恋の始まりに運命を感じている瞬間が収められ…


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

一方、縁側でふたりが並ぶシーンでは「泣くことがこんなに痛いんやって初めて知った。命ってほんまに一つなんですね。」と、ふたりに襲いかかる衝撃の出来事から一気に変わってしまったふたりの姿が明らかに。


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

他にも、「私がいないところで、私のことを思い出してほしかっただけ。」とさっちゃん(伊東蒼)が小西の後ろ姿に話しかけるシーン。


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

小西と山根(黒崎煌代)が桜の木下で寝転ぶ大学生らしいワンシーンなどのビジュアルも解禁されました。


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

そして、この安齋さん描き下ろしイラストのポストカード、小西と桜田が微笑み合うシーンを切り取った「惹かれ合うふたり」のポストカードが<入場者プレゼント>になることも決定しました!

この場でしか手に入れられない特製ポストカードをお楽しみに。


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

いよいよ公開が近づき、新たな一面が見えてきた本作。果たして、その小西と桜田を襲う運命を変える衝撃の出来事とはー?

すべての人が、心を震わせ、生きることの尊さを噛みしめる本作。公開まであと3週間。引き続き、ご注目ください!

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
2025年4月18日(金)テアトル新宿、テアトル梅田のみ先行公開!4月25日(金)テアトル新宿ほか全国公開!

思いがけない出会いから始まった、最高純度のラブストーリー
思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西。学内唯一の友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんとは、他愛もないことでふざけあう日々。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合する。会話が尽きない中、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が胸に刺さる。その言葉は、奇しくも、半年前に亡くなった大好きな祖母の言葉と同じで、桜田と出会えた喜びにひとり震える。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が二人を襲うー。


©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

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映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
原作:福徳秀介『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館刊)
監督・脚本:大九明子
出演:萩原利久 河合優実 伊東蒼 黒崎煌代 安齋肇 浅香航大 松本穂香 / 古田 新太
製作:吉本興業 NTTドコモ・スタジオ&ライブ 日活 ザフール プロジェクトドーン
製作幹事:吉本興業
制作プロダクション:ザフール
配給:日活
©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
公式X @kyosora_movie


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