中村倫也さんが"1人7役"に挑戦し、5/15（金）よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開される映画『水曜日が消えた』の新たな《場面写真》と《メイキングスチール》が解禁されました！

©2020『水曜日が消えた』製作委員会

本作は、1人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の"僕"が主人公。そのうちの最も地味でつまらない、通称"火曜日"の視点を通して描かれていく世界の物語です。

話題作への出演が相次ぐ中村倫也さんを主演に迎えた本作でメガホンをとったのは、次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平氏。今回、満を持して自身の完全オリジナル脚本で長編映画デビューを果たし、監督・脚本・VFXを全て自ら担当しています。

このタッグに、石橋菜津美さん、深川麻衣さん、きたろうさん、中島歩さん、休日課長さんら豪華俳優陣が集結しました。

吉野監督も太鼓判！目覚める時のリアクションにも注目！

本日3/18（水）の「睡眠の日」を記念して解禁されたのは、中村倫也さん演じる"7人の僕"の劇中寝顔写真。

©2020『水曜日が消えた』製作委員会

自宅のベッドで眠る写真、椅子に寄りかかり寝落ちしてしまった写真からは、リラックスしている様子がうかがえます。

©2020『水曜日が消えた』製作委員会

しかし、路上で薔薇の花びらに囲まれ、倒れて眠ってしまった写真は、彼に"何か"が起こってしまっていることを感じさせます。

©2020『水曜日が消えた』製作委員会

また、ベッドで肘をついているメイキングスチールは、ファンにはたまらない貴重な一枚。

©2020『水曜日が消えた』製作委員会

吉野監督は、本作での中村さんの印象に残った演技に関して「"火曜日"が目覚める時のリアクション」を挙げています。目覚める時のリアクションは中村さんが「『ホーム・アローン』っぽくやってみました！」と自ら提案したところから生まれた演技で、「僕としては、次はどんなお芝居を見せてくれるんだろう、何が出てくるんだろうって、すごく楽しみでした」と、現場でのやり取りを明かしています。

未来の日本映画界を担う特別な才能―吉野耕平×中村倫也―の出会いが生み出した、映画『水曜日が消えた』の細かな演出にも是非ご注目ください！

映画『水曜日が消えた』2020/5/15（金）TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開！

STORY
幼い頃の交通事故をきっかけに、ひとつの身体の中で曜日ごとに入れ替わる"7人の僕"。性格も個性も異なる7人は、不便ではあるが、平穏に暮らしていた。各曜日の名前で呼び合う彼らの中でも、"火曜日"は一番地味で退屈な存在。家の掃除、荷物の受け取り、通院、、、他の曜日に何かと押し付けられて、いつも損な役回り。今日も"火曜日"はいつも通り単調な一日を終えると、また一週間後に備えて、ベッドに入る。
それは突然やってきた。"火曜日"が朝目を覚ますと、周囲の様子がいつもと違うことに気付く。見慣れないTV番組、初めて聞く緑道の音楽...そう、"水曜日"が消えたのだ。
水曜日を謳歌する"火曜日"だったが、その日常は徐々に驚きと恐怖に変わっていく。残された"火曜日"はどうなってしまうのか―。

©2020『水曜日が消えた』製作委員会

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『水曜日が消えた』
出演：中村倫也／石橋菜津美　中島歩　休日課長／深川麻衣　きたろう
監督・脚本・VFX：吉野耕平
音楽：林祐介
製作幹事：日本テレビ　日活
日活　制作プロダクション：ジャンゴフィルム
配給：日活
©2020『水曜日が消えた』製作委員会

映画『水曜日が消えた』関連ニュース

＊主題歌付予告解禁
＊物語の鍵を握る《場面写真》解禁
＊予告＆ポスタービジュアル解禁
＊キャスト第2弾解禁
＊超特報＆ティザービジュアル解禁
＊公開決定

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