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祝!高橋一生39歳誕生日!映画『ロマンスドール』鋭い目つきで造形に挑む"ラブドール職人姿"解禁!
2019年12月09日(月曜日)

一目で恋に落ちて結婚した妻との日々を描き、型破りな設定とセンセーショナルな展開に多くの話題と共感を呼んだタナダユキ氏の同名小説を主演に高橋一生さん、ヒロインに蒼井優さんを迎えて映画化した『ロマンスドール』で、ラブドールの造形士役を務める高橋さんの職人姿画像が、高橋さん39歳の誕生日である本日12/9に解禁されました!

男女が強く惹かれ合い、そして時間とともに変わっていく感情と関係を繊細に描いた原作の発表から10年。原作者自らが脚本・監督をつとめ、純愛と性愛が交差する、新たな映画作品として誕生する『ロマンスドール』は、2020/1/24(金)全国公開です。

惹かれ合い結婚し、愛し合った先に二人がもった"嘘"と"秘密"とは―。

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©2019「ロマンスドール」製作委員会


美大の彫刻科を卒業してフリーター生活をしていた哲雄(高橋一生)は、大学時代の先輩に紹介された「久保田商会」を訪ねる。職員の田代(渡辺えり)の説明で、そこがラブドール制作工場だということが判明するが、お金が必要だった哲雄はラブドール職人として働くことを決意する―――。

リアリティのある造形士を演じるため、高橋さんは『南極1号伝説』『愛人形 Love Dollの軌跡~オリエント工業40周年記念書籍~』などの資料を読み込んだ上で、実際にオリエント工業を訪問、製造工程の実習に複数回参加しました。

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©2019「ロマンスドール」製作委員会


かつて舞台の大道具なども経験したことがある高橋さんは飲み込みが早く、指導に当たったオリエント工業の造形士・大澤氏も驚くほど上手にドール作りの工程を進めました。最終的には大澤氏と専門用語で会話できるほどの知識もつけ、役作りは完璧。

高橋さん自身も「今回の役を演じるにあたり、実際にラブドール工場に見学に行き、ドールづくりについて学びました。そこにいるのはまさに職人の方々で、工芸的な感覚でひとつの作品として作ってらっしゃる姿を見て、自分も哲雄を演じる心構えができました」とコメントしており、心身共に"職人"を演じる準備を万全に整えた上で、哲雄というキャラクターに挑んだことが窺えます。

今回解禁となった場面写真は、そんな高橋さんが真剣な眼差しでドールに向き合う姿を切り取ったもの。"何か"に取り憑かれたようなその目は眼光鋭くドールの原型を見つめており、真剣なモノづくりの雰囲気がひしひしと伝わってきます。

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©2019「ロマンスドール」製作委員会


高橋さんの"職人"の格好よさと、変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す"大人"の美しく儚いラブストーリー『ロマンスドール』に、ご期待ください!


映画『ロマンスドール』2020/1/24(金)全国ロードショー!


変わらない⽇常の中で、どうして僕らは、変わってしまったんだろう。
美人で気立てのいい園子に一目惚れして結婚した哲雄が、彼女にずっと隠し続けている仕事、それはラブドール職人としてドールを作っていること。平穏に過ぎていく日常の中、哲雄は仕事にのめり込み、恋焦がれて結婚したはずの園子とは次第にセックスレスになっていた。いよいよ夫婦の危機かと思ったとき、園子はぽつりと胸の中に抱えていた秘密を打ち明けた。
僕と妻の、10年の、嘘と秘密と、ほんとの愛。変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリー。

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©2019「ロマンスドール」製作委員会

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ロマンスドール
出演:高橋一生 蒼井優
浜野謙太 三浦透子 大倉孝ニ ピエール瀧 きたろう 渡辺えり
原作:タナダユキ「ロマンスドール」(KADOKAWA刊)
脚本・監督:タナダユキ
製作:「ロマンスドール」製作委員会
配給:KADOKAWA
©2019「ロマンスドール」製作委員会

作品公式Twitter
@romancedoll
作品公式インスタグラム
https://www.instagram.com/romancedoll_album/


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