数々の賞を受賞した傑作コミックを、沖田修一監督が映画化!『子供はわかってあげない』2020年初夏、公開決定! ニュースアーカイヴ

[映画]
数々の賞を受賞した傑作コミックを、沖田修一監督が映画化!『子供はわかってあげない』2020年初夏、公開決定!
2019年11月11日(月曜日)

「マンガ大賞2015」で2位にランクインした田島列島(たじまれっとう)氏の長編デビュー作で、「モーニング」連載時から話題沸騰だった傑作コミックを原作とした映画『子供はわかってあげない』が、2020年初夏に公開されることが決定しました!

もうすぐ夏休みのある日、高校2年の美波(みなみ)は水泳部の練習中に、ちょっと変わった書道部員のもじくんと学校の屋上で運命的に出会い、思いもよらない父親探しの旅が始まる・・・・・・。初めての恋、秘密の家族・・・様々な出会いで美波は成長していく。ひと夏の甘酸っぱい冒険に、誰もがあたたかなあの頃を思いだす。


大河ドラマに歌手デビューと現在もっとも輝く若手女優・上白石萌歌が10代最後の夏を捧げた、渾身の主演作!相手役は、気鋭監督の起用が続く注目俳優・細田佳央太!

主人公・美波を演じるのは、第7回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリに輝き、「義母と娘のブルース」(18/TBS)で注目を集めた上白石萌歌さん。

『未来のミライ』(18/細田守監督)では主人公の男の子役で声優に初挑戦。「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(19/NTV)、「いだてん~東京オリムピック噺~」(19/NHK)など話題作に出演し、瑞々しい魅力と確かな演技力で引っぱりだこの上白石さんが、本作で念願の沖田監督作品に主演で初参加します。

「かねてから大好きだった沖田監督の作品に携われることが心から幸せでした」と言う上白石さんにとって、7月から8月にかけて約1ヶ月の撮影は特別な夏に。「上白石10代最後の夏はすべての想いをこの作品に込めました。きっと人生の宝になります」とコメントを寄せています。

相手役は、超新人ながら石井裕也監督作『町田くんの世界』主演に大抜擢され話題を呼んだ細田佳央太さん。本作では沖田監督とタッグを組み、日本映画を代表する監督たちの起用が続きます。

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©2020「子供はわかってあげない」製作委員会 ©田島列島/講談社


軽やかで味わい深く、秀逸なセリフが胸に刺さる田島列島氏による原作『子供はわかってあげない』は、大人の気づきが多いと幅広い層に熱く支持され、SNSやインタビューなどで糸井重里さん、夏帆さん、西野七瀬さんほか著名人たちが好きな作品として挙げています。

そんな話題作待望の映画化でメガホンをとるのは、『南極料理人』『横道世之介』など手がけた作品たちが愛され続け、新作が待ち望まれる沖田修一監督。

2018年5月に公開した、山﨑努さんと樹木希林さん演じる円熟の夫婦を描いた『モリのいる場所』から一転、沖田監督が選んだのは、自身が熱望していたテーマのひとつである"高校生の青春"。

ユーモアあふれる、あたたかい人間ドラマを描いてきた沖田監督が、初めての漫画原作映画化へ挑み、その魅力に新たな一面が加わります。

映画化決定にあたり、キャスト・監督・原作者からコメントが到着しました。


上白石萌歌さんコメント(朔田美波/さくたみなみ役) 

かねてから大好きだった沖田監督の作品に携われることが心から幸せでした。瑞々しい原作の空気感と沖田監督の映像美がどんな化学反応を起こすのか楽しみで仕方がありませんでした。ずっと沖田監督の世界で息をしていたくて、撮影が終わるのがとても寂しかったです。

そして、共演の細田佳央太さんはお芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです。

10代最後の夏はすべての想いをこの作品に込めました。きっと人生の宝になります。


細田佳央太さんコメント(門司昭平/もじしょうへい役)

沖田監督から『原作の門司くんっぽさは台詞で表しているから、細田くんは自由にお芝居して良いよ』と言って頂いて作品に入ったので、原作を意識しすぎず自分らしく門司くんと向き合うことが出来ました。

沖田組の明るく、笑いが絶えない雰囲気が、自然と原作の世界観に寄っていったのだと思います。
上白石さんにもお芝居で引っ張って頂き、特にラストシーンの二人芝居では、目のお芝居に感化されました。

高校最後の夏に沖田組での撮影に参加させて頂けたこと、素敵な共演者・スタッフの方々・作品に巡り会えたこと、全てに感謝です。


沖田修一監督コメント

何気なく手にして読んだ、好きな原作でした。田島列島さんの描かれた、独特のユーモアのようなものを、映画にするのが、難しそうでしたが、それ以上に楽しそうで、挑戦してみることにしました。美波を探す中で、上白石さんに会いました。自分の映画の雰囲気に、とても似合いそうだと思いました。素朴な可愛らしさがあって、映画のために身体を張ってくれる強さもありました。あと、すごい泳げました。細田くんは、驚くほどに純粋な青年で、今時珍しいくらいでした。この二人と一緒に、映画を作れる喜びを感じながら、一夏の撮影をさせてもらいました。


原作者・田島列島氏コメント

この度『子供はわかってあげない』が実写映画化という事で、
漫画・映画好きの心の中に常にある漫画の実写映画化どないやねん問題ですが、
あの沖田修一監督が撮ってくださるということで、
私、イチ邦画ファンとしましても大変出来上がりが楽しみな作品です。
私の漫画を大切に思ってくださる方にも楽しみにして頂けたら嬉しいです。


映画『子供はわかってあげない』2020年初夏全国公開!


高校生のひと夏の冒険を描いた、大人もうっかり元気になるかけがえのない物語。世代を超えて愛される青春映画が誕生!

沖田監督が、10代の揺れる心をどう描くのか―。2020年初夏公開をお楽しみに!


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子供はわかってあげない
出演:上白石萌歌 細田佳央太
監督:沖田修一
原作:田島列島『子供はわかってあげない』(講談社モーニングKC刊)
企画・製作幹事:アミューズ
配給:日活
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
©2020「子供はわかってあげない」製作委員会 ©田島列島/講談社


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