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原作・横山秀夫×監督・篠原哲雄×主演・山崎まさよし『影踏み』11月公開決定!特報映像&ティザーポスタービジュアル解禁!
2019年05月29日(水曜日)

「64ロクヨン」「クライマーズ・ハイ」などで知られる作家・横山秀夫氏による犯罪者側を主人公にした異色の犯罪ミステリー「影踏み」(「祥伝社文庫」)が、ついに映画化!監督に『花戦さ』の篠原哲雄氏、主演に山崎まさよしさんを迎え、映画『影踏み』として2019年11月より全国公開することが決定!あわせてティザービジュアルと特報映像が解禁されました!

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©2019 「影踏み」製作委員会


篠原監督と山崎さんがタッグを組んだ映画『月とキャベツ』のロケ地、群馬県・中之条町にて、同作が切っ掛けとなってスタートした「伊参スタジオ映画祭」に、偶然にも2016年にゲストとして参加した山崎さん、篠原監督、横山氏が運命的な出会いを果たしたことが、映画『影踏み』のはじまり。

もともと互いのファンだった山崎さんと横山氏が意気投合したのは言うまでもなく、その約1年後の2018年初頭には、映像化困難とされていた小説「影踏み」の映画化が発表されることになりました。山崎さんは『8月のクリスマス』(05)以来、約14年ぶりに長編映画の主演を務め、篠原監督とは『月とキャベツ』(96)以来、約22年ぶりのタッグ結成となりました。


「俺がお前を殺したんだ」衝撃発言に隠された真実とは―!?映像初解禁!

単なる空き巣とは異なり、深夜に寝静まった民家に侵入し、盗みを働く泥棒(通称:ノビ師)。その忍び込みの技術の巧みさ故に、警察から"ノビカベ"とあだ名されるほどのすご腕のノビ師・真壁修一は、ある深夜、県議会職員宅に忍び込み、偶然放火殺人未遂を目撃する。この事件をきっかけに、真壁がずっと心の奥底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び醒まされる。そして彼を取り巻く運命の歯車が動き出す-。

家中で燃え盛る炎。その炎の中にうっすらと見える人影。「生きたまま焼かれるのがどういうことかわかるか」という言葉の意味とは?そして、その後も「まだ自分を許せない?」「自分が救われたいだけだろ?」と次々と発せられる、心に突き刺さるような言葉たちは、本作が描く重厚な人間ドラマを予感させます。

さらにラストには「俺がお前を殺したんだ」という真壁の衝撃的な発言も。その言葉に隠された真実とは...?果たして、真壁は封印した過去を克服し、事件の謎を解き明かす事ができるのか?


本映像で、共演の尾野真千子さん、北村匠海さん、大竹しのぶさんら豪華俳優陣の姿も解禁。山崎まさよしさんがノビ師役に挑戦した異色の犯罪ミステリーが、どのような結末を迎えるのか?本作に、引き続きご注目ください!


映画『影踏み』2019年11月全国ロードショー!

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『影踏み』
出演:山崎まさよし 尾野真千子 北村匠海
鶴見辰吾 滝藤賢一 中村ゆり 中尾明慶 下條アトム 根岸季衣 / 大竹しのぶ
監督:篠原哲雄
脚本:菅野友恵
原作:横山秀夫「影踏み」(祥伝社文庫)
音楽:山崎将義
企画協力:伊参スタジオ映画祭実行委員会 上毛新聞社
制作プロダクション:ドラゴンフライエンタテインメント
配給:東京テアトル
©2019 「影踏み」製作委員会


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