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『デスノート Light up the NEW world』主題歌アーティストが安室奈美恵さんに決定!
2016年08月25日(木曜日)

『デスノート Light up the NEW world』の主題歌・劇中歌アーティストが安室奈美恵さんに決定しました!

2003年~2006年に「週刊少年ジャンプ」で連載され、国内累計発行部数3,000万部を誇る、原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による伝説的コミック「デスノート」。2006年公開『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』と2008年公開のスピンオフ作『L change the WorLd』3作の国内興行収入は112億円を超え、さらにアニメ、小説、舞台、テレビドラマと世界中でメディアミックス展開されるモンスター・シリーズとなりました。

そんな伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目。正統な続編として完全新作映画『デスノート Light up the NEW world』が10/29(土)全国公開されます!


安室奈美恵さんが"壮大なバラードソング"を歌い上げる!

"主題歌の力も借りて、世界へ"という思いから、これまでレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レニー・クラヴィッツと海外アーティストの楽曲を起用してきた映画『DEATH NOTE』シリーズ。原作はもちろん、全世界に爆風のごとく拡散し、一大社会現象を巻き起こした伝説の映画のスピリット・世界観を受け継ぐ本作は、既に海外からも大きな期待を寄せられており、「もう海外アーティストの力を借りる必要はない」と語る佐藤貴博プロデューサー。「今回は日本を代表するアーティストとともに、本当の意味で"日本発、世界"を主題歌においても実践しようと思い"Queen of POP"安室奈美恵さんにお願いしました」と起用理由を説明します。

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


本作の世界観、テーマ性に共感した安室さんは「とても光栄」と快く快諾し、主題歌に加え劇中歌も担当することに!完成した主題歌「Dear Diary」は映画タイトルでもある"Light up the NEW world"をコンセプトに、ただ愛することや信じることが、世界に光を照らし、悲しみや痛みさえも強さや愛しさへと変えていく力を与えてくれるという真っ直ぐな想いを描いた壮大なバラードソング。

楽曲を聞いた佐藤信介監督は、「デスノートによる大量殺戮が行われたキラ事件から十年。現代を舞台に、その後の世界を描くこの映画には、現代特有の闇が支配しています。しかし、安室奈美恵さんの曲によって、この映画に、奥行きが与えられたような気がしました。人間同士の戦いの果てに続いていた、思いがけない道。殺伐としたこの世界に、救いの兆しがあるとすれば、この曲が、そこに一条の光を当てている思いがしています」とコメント。

そして、東出さんは「最高の主題歌です。この一言に尽きます」、佐藤貴博プロデューサーは「更なる高みを目指し挑戦する安室奈美恵の楽曲と、同じく本気で誠実に新作に挑んだ映画が高次元で融合し、エンターテインメントとして最高に刺激的で面白くて美しく感動的な作品が完成できました!」と大絶賛!

また、劇中歌「Fighter」は、どんなに批判されようと、なにを犠牲にしようと"愛するあなた"への想いを貫くために戦う"ファイター(戦士)"でありたいという強い信念を込めた、前作映画のヒロイン・弥海砂(戸田恵梨香)の目線から描いたアグレッシブなダンスナンバー。安室さんは「全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています」とコメントしています。

安室奈美恵さんコメント
この度は、主題歌と劇中歌を共に歌わせて頂くこと、とても光栄に思っております。今作を拝見し、人それぞれが持つ正義感とそれに対する葛藤を経て、それでも、理想を目指そうとする強さが描かれていると感じました。主題歌「Dear Diary」はバラード、劇中歌「Fighter」はダンスナンバーと、全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています。この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです。


さらには「Dear Diary」「Fighter」の両A面シングルでの発売を予定。なんと今回は特別に死神・リュークと安室さんが競演したコラボビジュアルも公開!

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


佐藤貴博プロデューサーコメント
安室さんのアーティストとして日々進化する楽曲のクオリティーの高さ、パフォーマンスにおいてもその天性の歌声と高い表現力、圧倒的な存在感、さらにダンスのキレと垣間見せる笑顔のギャップ、何よりどんなに大会場でも一瞬で全ての視線を集める美しさ......。観る者聴く者、全てを魅了する安室さんの力は、新作『DEATH NOTE』にどうしても欲しいものでした。そしてオファーを受け入れていただき、実際に主題歌・劇中歌の楽曲制作に入ると、安室さんは映画の世界観と自らの世界観を維持しながら、交わるところを目指して、本当に極限までこだわり抜き、凄まじい数の試行錯誤を繰り返されたそうです。安室さんの誠実さとストイックさの真髄を見せられました。そうして更なる高みを目指し挑戦する安室奈美恵さんの楽曲と、同じく本気で誠実に新作に挑んだ映画が高次元で融合し、エンターテインメントとして最高に刺激的で面白くて美しく感動的な作品が完成できました!ぜひ、劇場の大スクリーン大音響で、安室さんのこだわりの真髄と大きな愛が込められた「映画」を体感してください!!


サイバーテロが横行する超高度情報化社会となった2016年を舞台に、パワフルかつリアル、ダークに美しく描かれる新たなデスノート。安室さんの壮大な愛に溢れた楽曲が、より映画の魅力を引き立てます!主題歌・劇中歌にもご注目ください!


2016/10/29(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国拡大公開!


ストーリー
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~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
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人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。
夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、"Lの正統な後継者" 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。
6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


映画『デスノート Light up the NEW world
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
出演:東出昌大 池松壮亮 菅田将暉 川栄李奈/戸田恵梨香 中村獅童 船越英一郎ほか
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


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本ポスター完成
新特報解禁
"弥海砂"の場面写真解禁
三島と竜崎の新場面写真解禁
船越英一郎さん参戦
特報解禁
正式タイトル発表
中村獅童さんのリューク役続投
"紫苑優輝"の場面写真解禁
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"三島創"の場面写真解禁
戸田恵梨香さんが再び"弥海砂"に
ベルリン国際映画祭で大反響
川栄李奈さんが"デスノート所有者"に
メインキャスト発表
続編製作決定


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