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狙うは"デスノート"。秀才 VS 天才が一触即発!『デスノート Light up the NEW world』新場面写真解禁!
2016年06月23日(木曜日)

東出昌大さん演じるデスノート対策本部のエース"三島"と、池松壮亮さん演じる世界的名探偵"竜崎"の鬼気迫る場面写真が解禁されました!

2003年~2006年に「週刊少年ジャンプ」で連載され、国内累計発行部数3,000万部を誇る、原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による大ヒットカリスマコミック「デスノート」。名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート"デスノート"を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月(ヤガミ・ライト)と世界的名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた本作は、10年以上を経た現在も圧倒的な支持を得て、世代を超え読み継がれています。

2006年、当時史上初の試みとして連続公開された実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』は、二作の興行収入が80億円を超えるメガヒットを記録。海外からの注目も高く、スピンオフ作『L change the WorLd』(08)を合わせると35の国際映画祭に招かれ、60以上の国と地域で公開されました。三作の国内興行収入は112億円を超え、名実共に今もなお燦然と輝く記録を樹立。さらにアニメ、小説、舞台、テレビドラマとメディアミックス展開され、2015年の連続ドラマは同時に127カ国で放映&配信されるなど、今もなお日本国内のみならず世界中で新たなファン層を獲得しているモンスター・シリーズです。

そんな伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目。正統な続編として完全新作映画が放たれます。

10年前、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート"デスノート"を拾ったのは、天才的頭脳を持つ大学生・夜神月(藤原竜也)。正義感に貫かれた月は自らの手で理想の世界を作ろうと決意し、世の中に野放しになっていた凶悪犯をデスノートを使って粛清。犯罪者が次々に謎の不審死を遂げ、人々からは救世主"キラ"と呼ばれるように。そんななか現れたのが、もう一人の天才・世界的名探偵の"L"(松山ケンイチ)。神がかった推理力でキラの正体に迫ったLと、それに対し知略を尽くして捜査網から逃れようとした月。本作の舞台となるのは、キラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年を経た世界です。

「俺が信用できないなら撃てばいい・・・」

今回解禁されたのは、東出昌大さん演じる三島創(みしまつくる)と、池松壮亮さん演じる竜崎(りゅうざき)の場面写真。

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


三島は、夜神月の父である亡き夜神総一郎が立ち上げた「キラ対策室」を前身とする<デスノート対策本部>の若手捜査官。仕事熱心で正義感に燃える三島は、10年前の事件以降、新たなデスノートによる事件の発生を危惧して、"キラ""デスノート"の研究を重ね、手書きの研究ノートを作成。誰よりもデスノートに精通した秀才です。

一方、竜崎はLが生前に残した遺伝子から生まれ、天才的な頭脳を引き継ぐ世界的名探偵。合理的で冷静沈着な自信家であり、終始クールな態度でキラ事件の真相へと向かう、生まれながらの天才です。

ロシア、ウォール街、そして渋谷でデスノートによる大量殺人が行われる中、ICPOから派遣された竜崎を迎え入れたデスノート対策本部。解禁された場面写真は、三島と竜崎の関係を表す貴重な2枚。

三島と竜崎は事件解決のため、地上にもたらされた新たな"6冊のデスノート"を封印するという同じ目的を持ちながらも、ふたりは"仲間"ではありません。額に銃を当てさせる竜崎。銃を突きつけられる三島。あわよくば利用してやろうと互いを牽制し合い、ライバルに近い関係の2人。果たして、どちらが先にデスノートに辿り着くのか・・・。本作では、キラ信仰者にしてサイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)も登場し、三つ巴の戦いが繰り広げられます。

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


豪華キャストで贈る究極のデスノート争奪戦に、ご期待ください!


2016/10/29(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国拡大公開!


ストーリー
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~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
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人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。
夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、"Lの正統な後継者" 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。
6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


映画『デスノート Light up the NEW world
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


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