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『きっと、うまくいく』の監督・主演タッグが贈る大ヒット映画『PK』ついに日本上陸決定!
2016年04月27日(水曜日)

日本で異例の大ヒットを記録した映画『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演のアーミル・カーンさんが再びタッグを組んだ映画『PK』が、邦題も本国同様のタイトル『PK』で、2016年秋に全国公開することが決定しました!

2013年に日本中を笑顔と涙で包み込み、インド映画としては超異例のロングランヒットを記録した映画『きっと、うまくいく』。青春映画でありながら謎解きのような緻密なストーリー展開、そして社会問題にも鋭くメスを入れたその驚くべき内容は、映画ファンのみならず各界著名人の間でも大きな話題を呼び、社会現象となりました。

あれから3年―。

『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演のアーミル・カーンさんが再びタッグを組んだ映画『PK』が、2016年秋、待望の日本上陸です!

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©RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED


インドでは2014年12月に封切られ、『きっと、うまくいく』を抜きインド歴代興行収入No.1を記録(約5.1千万ドル=50億円以上)。さらに北米ではインド映画としての枠を超え、2014年の外国語映画興行収入No.1(約1千万ドル=10億円以上)を記録し、ついには全世界興行収入で約1億ドル(100億円以上)を記録しています。

全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」で90%の高評価(2016.4.18時点)を得るなど、世界中のメディアの間で大絶賛の嵐を巻き起こしている『PK』。『きっと、うまくいく』に続き、またしても映画史に残る作品を生み出したラージクマール・ヒラニ監督についてNew York Timesからは「全く性質の異なるストーリー要素を見事に掛け合わせて観客を唸らせる、希代のストーリーテラーだ」との評価も。

そして、ヒラニ監督作品になくてはならない存在が、主演のアーミル・カーンさん。

インドで最も発言力のあるスーパースターであり、名優。本作では、御年51歳とは思えないほどの肉体を作り上げて主人公「PK」役を熱演し、観る者を圧倒します!

インド歴代興行収入記録、世界中の外国語映画興行収入記録を塗り替え、各国メディアや批評家を唸らせた超話題作が、2016年秋、日本で新たな社会現象を巻き起こします!

公開をお楽しみに!


大切なことはぜんぶ、彼が教えてくれた―

待望の日本上陸!『PK』今秋全国ロードショー!


STORY
留学先のベルギーで大失恋し、今は母国インドのTV報道局で働くジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男(アーミル・カーン)を見かける。チラシには神様の絵に「行方不明」の文字。興味を持ったジャグーは、「PK」と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者?なぜ神様を捜しているの?」しかし、彼女が男から聞いた話は、にわかには信じられないものだった―。いまだ世界中で巻き起こる社会問題に鋭くメスを入れつつも、自分の人生に迷うすべての現代人のターニングポイントにきっとなる、笑いも涙も詰まった珠玉のドラマ。


映画PK
監督:ラージクマール・ヒラニ『きっと、うまくいく』
出演:アーミル・カーン『きっと、うまくいく』、アヌシュカ・シャルマ『命ある限り』、スシャント・シン・ラージプート、サンジャイ・ダット
提供:日活
配給・宣伝:REGENTS
2014/インド/ヒンディー語・英語/153分/カラー/シネスコ/原題:PK
©RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED

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