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映画『デスノート2016』中村獅童さんのリューク役続投が決定!佐藤監督の新解釈によるリュークの場面写真も解禁!
2016年04月15日(金曜日)

『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』にて、死神・リューク役を務めた歌舞伎役者・中村獅童さんの続投が決定しました!

2003年~2006年に「週刊少年ジャンプ」で連載され、国内累計部数3,000万部を誇る大ヒットコミック「デスノート」。2006年、当時史上初の試みとして連続公開された実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』は、キラこと夜神月を藤原竜也さん、世界的名探偵Lを松山ケンイチさんが演じ、二作の興行収入が80億円を超えるメガヒットを記録。海外からの注目も高く、スピンオフ作『L change the WorLd』(08)を合わせると35の国際映画祭に招かれ、60以上の国と地域で公開されました。三作の国内興行収入は112億円を超え、名実共に今もなお燦然と輝く記録を樹立。さらにアニメ、小説、舞台、テレビドラマとメディアミックス展開され、2015年の連続ドラマは同時に127カ国で放映&配信されるなど、今もなお日本国内のみならず世界中で新たなファン層を獲得しているモンスター・シリーズです。

そんな伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目。正統な続編として放たれる新作『デスノート 2016』。

死神界の退屈な日々に嫌気がさし、暇を持て余していた死神・リューク。人間が"面白そうだから"という興味心から自分のデスノートを人間界に。前作でそのデスノートを拾ったのが、夜神月(藤原竜也)です。

2006年~2007年に放送された連続アニメ「DEATH NOTE」でも、リュークの声を担当した中村さん。正統続編となる本作への参加決定に、中村さんは「私も原作が大好きですし、声のお仕事も度々やらせていただいていますので、思い入れが深い作品で、とても嬉しかったです」と喜びを露にしています。

あわせて公開されたのは、リュークの場面写真。佐藤信介監督の新解釈の元、フルCGで描かれる死神たちは、VFXの10年間の進化だけでなく、よりスタイリッシュに。リュークの肌や髪・羽・皮の質感の表現は驚くべきリアリティを生み出し、そのトーンに合わせて「デスノート」自体の質感もアップ!新たなデザインの6冊のノートとともに、新たな死神も登場します。

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


中村獅童さん、佐藤貴博プロデューサーのコメントも到着しました!

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中村獅童さんのコメント
出来上がりがどんな風になるのかなっていうのが私自身もすごく楽しみです。今までのデスノートファンの方、映画を観て好きになった方など、いろいろな方がいらっしゃると思いますが、この作品でまた新しいデスノートが誕生したのではないのかなという風に思います。私も原作が大好きですし、声のお仕事も度々やらせていただいていますので、思い入れが深い作品で、とても嬉しかったです。
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佐藤貴博プロデューサーのコメント
2006年の映画『デスノート』2部作と連続アニメ『デスノート』、そして2008年のスピンオフ映画『L change the WorLd』で死神リュークを演じていただいた中村獅童さんは、デスノートシリーズを象徴する俳優です。藤原竜也くんや松山ケンイチくん、そして我々の公私に渡っての兄貴分でもありましたので、獅童さんがリュークを演じてくれないと全く落ち着かないのです(笑)。今回、またリューク役を引き受けてくれて、新キャスト・スタッフたちをうまく「デスノートワールド」に誘ってくれているので、本当に感謝しております。リュークのビジュアルも10年間の進化と、佐藤信介監督の新解釈によりスタイリッシュに、そしてよりダークにビルドアップしていますが、前回と違って獅童さんのフェイシャルキャプチャーも行い、表情のお芝居もCGに落とし込んでいますので、まさに獅童リュークの決定版となること間違いなしです!そして、ストーリー的にも、何故リュークはまたも人間界にデスノートをもたらすのか?月やLの激闘をどのように捉えていたのか?が重要なカギとなりますので、よりパワーアップしたビジュアルと、獅童さんの邪悪なお芝居で表現される死神リュークは見逃せないと思います。ご期待ください!!
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『デスノート2016』、今後の続報にもご期待ください!


2016/10/29(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国拡大公開!


ストーリー
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~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
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人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。
夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、"Lの正統な後継者" 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。
6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!

映画『デスノート 2016
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


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