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ブラムハウス・プロダクションズが放つ戦慄の絶叫ホラー『ラザロ・エフェクト』6/11(土)公開決定!
2016年02月27日(土曜日)

全米初登場5位、全世界28カ国で初登場トップ10入りの大ヒットを記録した戦慄ホラー『THE LAZARUS EFFECT』が、邦題『ラザロ・エフェクト』となって6/11(土)に公開することが決定し、ポスタービジュアルが解禁されました!

日本の寿司職人を追ったドキュメンタリー『二郎は鮨の夢を見る』が全世界で絶賛されたデヴィッド・ゲルブ監督と、『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』など次々とヒット映画を生み出しているブラムハウス・プロダクションズがタッグを組み、実際に古くから世界中で報告されている死者の復活「ラザロ徴候」をテーマとする戦慄ホラーが誕生しました。

医療の発展に繋がると信じた研究者チームが成功させた「死者の蘇生」。しかし彼らは、生き返った人間が死の間に何を見て何を体験したのか、想像もしていなかった。そして、その地獄から生き返らせられた人間の、死ぬよりも恐ろしい"死のその先の恐怖"と力を目の当りにする―。

キャストは、『バッド・マイロ!』の製作にも携わるなど多岐にわたって活躍するマーク・デュプラスが主演をつとめる他、オリヴィア・ワイルド(『her/世界でひとつの彼女』)、ドナルド・グローヴァー(『オデッセイ』)、エヴァン・ピーターズ(『X-MEN:フューチャー&パスト』)、サラ・ボルジャー(『モスダイアリー』)らが揃い、新鋭デヴィッド・ゲルブ監督がドキュメンタリー映画で追及したリアルさをホラーでも如何なく発揮しています。

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©2016 Lionsgate Entertainment Inc. All Rights Reserved.


本作は、「死者の復活」という禁断の領域に挑んだ科学者たちが味わう恐怖とともに、生き返った人間が体験する恐怖を描いている点で、これまでのホラー映画と一線を画す作品。死んだ人間を、当人の許可なく蘇らせて良いのか?生き返った人間が、地獄を見続けているとしたら?科学の発達により現実でも起こり得るリアルなテーマとホラーを絶妙に組み合わせ、太古より人間の憧れとして度々描かれる不死に疑問を投げかけます。

公開されたポスターは、日本独自のポスタービジュアル。世界中で初登場トップ10入りを果たしている本作ですが、ポスターはどの国もアメリカ公開時と同じく、地獄の業火から蘇ったような真っ赤なポスターであったのに対し、日本のオリジナルポスターは死から蘇った人間が静かに目を開いたところを表現しています。「どうしてわたしをイキカエラセタノ」というコピーからも、これから何か起こりそうな不穏な雰囲気を漂わせています。

2016/6/11(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー!

紀元前から記述があり、今もなお世界中で報告されている「ラザロ徴候」=「死者の蘇り」をテーマに描く恐怖に、ご期待ください。

STORY
研究者フランクと婚約者のゾーイたち研究者グループは「死者を蘇らせる」ことができる「ラザロ血清」の研究に日夜没頭していた。ある日、実験の最中にゾーイが事故で感電死してしまう。悲しみに駆り立てられたフランクは研究員の制止を振り切り、ラザロ血清をゾーイに投与して彼女を死の淵から蘇らせることに成功する。しかし、復活に喜ぶのも束の間、ゾーイの身体に様々な異変が起こり始める。死からの再生という禁断の研究に足を踏み入れた研究員たちを襲う恐怖と絶望のなか、我々は死ぬよりも恐ろしい"死のその先の恐怖"を目撃する―


ラザロ・エフェクト
製作:ジェイソン・ブラム
監督:デヴィッド・ゲルブ
出演:マーク・デュプラス オリヴィア・ワイルド
提供:日活
配給:クロックワークス
©2016 Lionsgate Entertainment Inc. All Rights Reserved.


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