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ラッセル・クロウ初監督・主演最新作『ディバイナー 戦禍に光を求めて』公開決定!
2015年11月12日(木曜日)

ラッセル・クロウ監督デビュー作にして主演最新作『ディバイナー 戦禍に光を求めて』が、2016/2/27(土)より、有楽町スバル座ほか全国順次公開されることが決定しました!

「私が監督になるためにこの映画を選んだのではない、この映画が私を監督に選んだのだ」と語るラッセル・クロウ監督デビュー作『ディバイナー 戦禍に光を求めて』は、第一次世界大戦中のトルコ・ガリポリの戦いから4年後、生死も分からない3人の息子達を探し出すため、オーストラリアからやって来た父親の底知れぬ喪失感と圧倒的な愛を描いた叙事詩。

実話をベースにした本作は、ラッセルでしか演じることのできない哀愁漂う父親像を見事に体現するとともに、トルコ・イスタンブールをはじめとする壮大なロケーションを舞台に、甚大な戦死者を出したガリポリの戦いをオーストラリアとトルコの双方の視点から忠実に描いています。

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©2014 DIVINER HOLDINGS PTY LTD, RATPAC ENTERTAINMENT LLC, NETWORK INVESTMENT HOLDINGS LIMITED, SEVEN NETWORK (OPERATIONS) LIMITED AND MEGISTE FILMS PTY LIMITED


なおオルガ・キュリレンコが見事なトルコ語を披露する妖艶な女性を演じるなど、実力派俳優が脇を固める本作は、オーストラリアアカデミー賞《最優秀作品賞》ほか主要3部門を受賞しています。


すべてを奪われても 希望は奪われない

ラッセル・クロウでしか、描くことも演じることもできなかった『ディバイナー 戦禍に光を求めて』の公開に、ご期待ください。


2016/2/27(土)有楽町スバル座ほか全国順次ロードショー!


1919年トルコ。愛する息子を探し出すため、異国の戦地に父が降り立ったー
オーストラリア人の農夫ジョシュア・コナー(ラッセル・クロウ)は、ガリポリの戦いから4年後、戦争で行方不明になった3人の息子たちの最期を知るため、トルコへと旅に出る。故郷から遥か遠い異国の地での捜索は困難を極めるが、コナーの決意は決して揺らがない。そして、イスタンブールで宿を営む美しい女性アイシェ(オルガ・キュリレンコ)や、息子たちと戦ったトルコの英雄・ハーサン少佐(イルマズ・アルドアン)らの助けを借りながら、コナーは他者を許すこと、そして自分を許すことを知り、ついには一縷の希望を掴む。迫り来る危険に立ち向かい、果たして愛する息子を捜し出せるのかー


ディバイナー 戦禍に光を求めて
監督:ラッセル・クロウ
出演:ラッセル・クロウ オルガ・キュリレンコ ジェイ・コートニー イルマズ・アルドアン
提供:日活
配給:東京テアトル
宣伝:CAMDEN
©2014 DIVINER HOLDINGS PTY LTD, RATPAC ENTERTAINMENT LLC, NETWORK INVESTMENT HOLDINGS LIMITED, SEVEN NETWORK (OPERATIONS) LIMITED AND MEGISTE FILMS PTY LIMITED


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