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伝説的映画『デスノート』禁断の続編、製作決定!
2015年09月13日(日曜日)

あの伝説から10年―――
再び「死神」と「デスノート」が地上に舞い降りる―――

2006年に公開した伝説的映画『デスノート』。その禁断の続編が製作されることが決定しました!

全世界累計発行部数3,000万部を誇るカリスマコミック「デスノート」。2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』二部作の興行収入は80億円を超えるメガヒットを記録。海外からの注目も高く、スピンオフ作『L chang the WorLd』(08)を合わせると35の国際映画祭に招かれ、60以上の国と地域で公開され、今なお拡大を続けています。

他にも、アニメ、小説、舞台とメディアミックスを展開。2015年には連続ドラマ化され、初回視聴率16.9%をマーク。日本での放送開始と同時に127カ国での放映&配信が決定し、全世界からの注目の高さを証明したモンスター・シリーズです。

そして2016年。伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる年に、正当な続編として完全新作映画が放たれます!

世界的なサイバーテロが頻発する超高度情報化社会となった現在、2016年を舞台に"夜神月"と"L"のDNAを受け継いだ新たなるカリスマが登場。2人の天才の意志を継ぐ者たちと、一体誰が保持者なのか分からない新たな「デスノート」を巡る戦いを、海外ロケーションを交え全世界スケールで描きます。

今回の映画化を決定づけたのは、原作にあるデスノートの"6冊ルール"。

「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。もちろん死神自身が所有するノートはその数に入らない。よって、人間にノートを所有させる事で人間界にいていい死神も6匹まで。」とあります。

この原作に存在しているものの映画・ドラマ・アニメ・舞台でも未だ使用されていないルールを基に、地上に舞い降りた6冊の「デスノート」をめぐり、壮絶なバトルが繰り広げられるのか?

「6冊ルール」の他、今回ドラマ最終回でも公開された特別映像内にちりばめられた「夜神月、復活」「Lの後継者」「弥海砂」「死神の目」「ノートの封印」・・これらのキーワードは一体何を意味するのか?

"夜神月"と"L"のDNAを受け継いだ新たなるカリスマが、何をどのように受け継いだ存在なのかを含め、ベールに包まれたこの一大プロジェクトの謎はまだ明らかになっていません。

監督には『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介氏を迎え、ソリッドなアクションも加えた、想像を絶する頭脳戦が始まります。

そして、新たなる伝説の幕開けを告げる《特別映像》も解禁!!


映画化10周年のメモリアルイヤーとなる2016年。
かつてないスケールのカリスマ・ムービーが全世界を震撼させる!

『デスノート 2016』(仮) 2016年 全国超拡大ロードショー!

今後の続報に、ご期待ください!


デスノート 2016(仮)
監督:佐藤信介
配給:ワーナー・ブラザース
©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


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