ニュース

<最新一覧へ戻る

伝説的名作 『友へ チング』 から12年・・・9/6公開 『チング 永遠の絆』 日本版ポスター&劇中にチャン・ドンゴンが登場!
2014年06月23日(月曜日)

2001年、当時 『シュリ』 が持っていた動員記録を塗り替え、韓国で社会現象を巻き起こした青春ノワールの伝説的名作 『友へ チング』 から 12年。 待望の続編が、オリジナルと同じクァ・キョンテ監督によって映画化。『チング 永遠の絆』 という邦題で、9/6(土)より全国公開されます。

本作では、ノスタルジック・ノワールとも形容された前作のテイストを継承しつつ、三世代に渡る裏社会の男たちの生き様を、より激しく、より切なく描出。ハードなアクション・シーンを随所に散りばめながら、前作では明かされなかったドンスの死をめぐる真相と共に、絆と宿命のドラマが展開されます。韓国では昨年11月に公開し、R指定作品中史上最速で観客動員100万人を突破するという新記録を樹立しました。

前作から17年後、親友ドンス(チャン・ドンゴン)殺害罪で服役していたヤクザ ジュンソクが出所するところから物語はスタート。ジュンソク役は前作から引き続きユ・オソンがつとめ、ジュンソクの弟分として次第に固い絆で結ばれていくソンフン役を演じるのは、本作で映画本格デビューを果たし本国で高い評価を得たモデル出身のキム・ウビン。若き日のジュンソクの父役は、『MUSA‐武士―』 などで日本でも人気の高いチュ・ジンモが演じました。

そして今回、日本版オリジナルポスターがついに完成!「俺と一緒に、この町を手に入れるか?」 というコピーと共に、ヤクザ達の抗争を思わせる物々しい雰囲気が全面に出ており、ハード・アクションを彷彿とさせるビジュアルとなっています。

ching-kizuna_P.jpg

さらに、前作でチャン・ドンゴンが演じたドンスが殺害される名シーンがポスターに掲載。チャン・ドンゴンにとって 『友へ チング』 は俳優として転機となった作品ということもあり、続編への協力として本作にチャン・ドンゴンの出演シーンが登場しているだけでなく、日本版ポスターへの掲載も快諾してくださいました。

あの伝説的名作から12年・・・新たな絆の物語が、幕を開ける!

『チング 永遠の絆』 9/6(土) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開!

待望の続編を首を長くして待っていたファンの皆さん、ご期待ください!

■■STORY■■
前作から17年後の2010年。親友ドンス(チャン・ドンゴン)の殺害に関わった罪を償ったヤクザ、ジュンソク(ユ・オソン)が出所し、故郷の釜山に舞い戻る。しかし組織はずる賢い副会長ウンギ(チョン・ホビン)に牛耳られ、ジュンソクの居場所はどこにもなかった。やがてジュンソクは刑務所で出会ったソンフン(キム・ウビン)という血気盛んな若者を弟分に迎え、ウンギ一味との非情な抗争に身を投じていく。ところがジュンソクと固い絆で結ばれたはずのソンフンが、実はドンスの隠し子だったという衝撃的な事実が発覚。ふたりは、残酷な宿命に翻弄されていくのだった...。

映画『チング 永遠の絆
出演:ユ・オソン キム・ウビン チュ・ジンモ
監督:クァ・キョンテ
配給:東京テアトル 日活
提供:日活 宣伝:スキップ
©2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

★現在公開中のその他の日活ラインナップもご期待下さい★

★★日活公式TwitterとFacebookもやってます★★

twitter-bird-light-bgs.jpg asset_f_logo_lg.jpg 

PRESENT STAFF
INTERVIEW