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【監督】三池崇史 ×【主演】市原隼人 『極道大戦争』 映画化決定!
2014年04月18日(金曜日)

世界初!極道ヴァンパイア映画誕生!!

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コメディからバイオレンス、ホラーなど様々なジャンルで映画制作を続け、世界が注目をし続ける日本を代表する"映画界のレジェンド・三池崇史監督"。『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が興行収入20億円を超える大ヒットを記録し、数々のヒット作品を生み出し続ける三池監督がクランクインする最新作タイトルは、なんと『極道大戦争』。

主演は、強烈な個性と高い演技力の人気俳優・市原隼人(『ROOKIES-卒業-』)さん。伝説のヤクザに憧れて極道に入ったものの、敏感肌で刺青が入れられない主人公・影山亜喜良を演じます。この作品のため新たなる肉体改造に挑んでの超本格アクションに大注目!!

脚本は、三池組の助監督から映画『アルカナ』で監督デビュー、映画『猫侍』もヒットした山口義高氏が担当。<世界初の極道ヴァンパイア>=昨今の日本映画では珍しく、原作がない完全オリジナルストーリー!

全てが規格外、アクション映画K地点超えの映画『極道大戦争』は、2014年冬完成予定。2015年公開予定です!どんな映画ができるのか、全力でご期待ください!!

【三池崇史監督のコメント】
サヨナラ、軟弱で退屈な日本映画。誰も望んではいませんが、勝手に初心に戻って大暴れです!
......ごめんねみんな、クランクアップまで生き残ろうね。

【市原隼人さんのコメント】
こんなにもクレイジーで展開が予想の出来ない作品は初めてです。
まさにエンターテイメントの真髄といえる作品に参加出来る事に、そして尊敬する三池組に参加させて頂き、挑戦する場を与えてくださる事に心より感謝し、現場で暴れたいと思います。


【作品概要】
不死身の神浦玄洋・・・それは数多いヤクザ伝説の中でもとりわけ異彩を放つ伝説をもつ、史上最強のヤクザ。彼は今まで何度も命を狙われたが、決して死ぬことはなかった。
神浦の舎弟である影山亜喜良(市原隼人)は若衆止まりの半端者で、敏感肌故で刺青も入れられず、仲間からも馬鹿にされていた。神浦に憧れてこの世界に入ったが、映画のような美しい仁義や人情に満ち溢れた世界でない今のヤクザ組織にうんざりしていた・・・。そんな時、神浦の命を狙う刺客=マッドドックが送られる。彼らは神浦の真の姿を知っていたのだ。なんと神浦は吸血鬼<ヴァンパイア>だったのだ!
壮絶な死闘の末、伝説のヤクザ=神浦は体を八つ裂きにされ、ついに息をひきとる。事態を察知して駆けつけた影山の首筋に溺死の神浦が突然噛みつく。その瞬間、影山に神浦の血が逆流!それは、神浦の血の儀式=洗礼だった。息を引き取る神浦、と同時に影山も絶命したかに思われたが・・・

映画:『極道大戦争』   
監督:三池崇史  
脚本:山口義高  
主演:市原隼人  
配給・宣伝:日活
© 2015「極道大戦争」製作委員会

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