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(我が家に帰ってきたぞ) |
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(ユメ十夜DVD宜しくね。ウォホン) |
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とうとう我が家に帰ってきた。病弱な体にムチ打って行った長い旅も一段落。楽しい思い出に胸いっぱいで一休み、、、と思ったら、まだまだユメ十夜DVDが8月3日に発売になるというので、こうやって宣伝に協力しておるのだよ。
特典もいっぱい、ユメいっぱい、1枚で10おいしいユメ十夜DVD、暑い夏の夜のお供に1枚いかがかな。 |
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(嗚呼!道後温泉に着いたぞ!) |
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(観光案内されている「坊ちゃん」の登場人物らと) |
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(即座に女の子たちが寄ってきて、記念撮影大会!) |
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熊本の帰りには、やはりもう一つのゆかりの地に行かなくては!
ということで、行ってまいりました。松山は道後温泉!!
ここは、「坊ちゃん」の舞台としても有名ですね。そして、親友の正岡子規の生まれ故郷でもあり、子規や高浜虚子らと共に温泉に浸かった思い出の地。
今まで東京の空気しか吸っていなかった私にとっては、せっかく熊本まで行ったのだからと、無理にお願いして松山まで運んでもらいました!!
そして、やっぱり旅の疲れを癒そうと道後温泉まで足を延ばしました!
ここでも、座っているだけでも大人気。温泉に遊びに来ていた女子たちに瞬く間に取り囲まれ、記念撮影大会と化しました!
なんかまるで芸能人のようです!いやぁ、東京だけじゃなく各方面に人気があるもんだと感じましたよ、ホントに。
さらにせっかくだからと四国で公開してくださる大街道シネマサンシャインさんにもお邪魔してきました!そこで1日店長ならぬ半日支配人(?!)として劇場ロビーを見回っておりました!
そこでも、私が漱石であることはすぐにバレてしまい、写真を撮られまくってきました!
ゆっくり出来たわけじゃないですが、これで少しでも熊本や愛媛の皆さんが劇場に足を運んでくだされば嬉しいなぁと感じる“実りある”思い出の地巡りの旅でした!
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(奇跡のショット?!※合成です) |
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(きちんと行ってきましたよ、証拠のチケット。) |
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(TV取材を清水監督と) |
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漱石in熊本!二日目。
昨日の興奮が冷めやらぬ中、昼過ぎからRKK熊本放送のラジオ番組「OH!昼のホットタイム」内の情報コーナー、次いで「塚原まきこの音楽図鑑」内の「シネマ図鑑」へと立て続けに清水監督が出演。
私はラジオとなると声が出ないので、お留守番。その間にこそっと自分の家を訪れる事に。
熊本ではなんと6回も引越しをしているので何処に行こうか迷ったが、やはり史跡として記念館にもなっている「夏目漱石内坪井旧居」に行く事に。
なんと家の中にはもう一人の自分がいたので写真に収めてきた! 場所が場所なだけに本当に2ショットすることが出来なかったので、帰ってきてからO氏に相談して合成してもらったよ!今はやりの捏造ではないので、ご安心ください(笑)
きちんと行ってきた証に券もありますしね!
結局、時間が無くてここしか行けなかった・・・。また行ってみたいと思う場所でした!
その後は、清水監督と合流して、KKTくまもと県民テレビ「テレビタミン」の収録に二人で出演してきたぞ!
やはり仕事が多くてなかなかゆっくり出来なかったが、ゆかりの地に行くと気分がリフレッシュしますな。
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(熊本の劇場Denkikanさんでの舞台挨拶) |
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(スタッフや監督の身内の方と記念撮影) |
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なんと!ついに漱石は都内を飛び出して、熊本までやってまいりました!
熊本といえば、明治29年(1896)4月、漱石が29歳のとき、四国の松山から第五高等学校(現熊本大学)に赴任してから4年3ケ月住んでいた場所です。 しかも、熊本で漱石は結婚し、長女筆子が生まれるという、なんともゆかりの深い地なのです。 そんなこともあり、今回は、RKK放送主催の「ユメ十夜」試写会に第三夜の清水崇監督と一緒に行ってきました! 上映をしてくださるDenkikanさんにて満員のお客さんに囲まれての舞台挨拶は、東京の時とは違う雰囲気を持っていました。やはり漱石に対する愛着も深い地なんだなと実感しましたよ! 舞台挨拶は夜だったので、その後は街に繰り出そうと思ったのですが下戸なので大人しくしておりました。
明日は、仕事の合間にでも自分の家に顔を出してこようかなぁ・・・。
※かなり暗い場所で撮ったので、ボケボケでごめんなさいm(_ _)m
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監督+作品のプロデューサーらと記念撮影! |
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これで、十回のイベントも終了!
最後は、やっぱりユメ十夜ならではの監督たちのトークショー。
どうやら、ここでしか聞けない話が盛りだくさんだったとか?!
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(左から河原監督・天野監督・Saschaさん) |
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(記念に3人と。) |
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七夜のアニメーション作品を担当した天野喜孝監督、河原真明監督、Saschaさんによるトークイベントが行われたぞ。
登壇することはなかったが、終わってから記念に3人と一緒に撮影したぞ。
「ガッチャマン」「ファイナルファンタジー」などで知られる世界の“アマノ”監督と一緒できるとは!
普段はなかなか表舞台に出られない方なだけに貴重な体験でした!
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(かなり弾んだトークイベントでした!) |
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(記念に控え室にて。) |
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今日は、ワシは行けなかったのじゃが山本耕史さんと清水厚監督のトークイベント。
そんな時にワシはお留守番じゃ・・・。
なにやら盛り上がったらしく、ちょっと寂しい漱石でした(涙)
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(左から山下監督、清水厚監督、豊島監督、山口監督) |
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監督たちのトークショーにお邪魔してきた。
監督さんたちとは結構、舞台挨拶でご一緒したりしたのだが、久しぶりにお会いしたので嬉しかったです。
レポートの詳細はHPで見ていただくとして・・・。
この4人は本当に個性豊かで作品にも反映されているなぁと思いました。
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(リブロ池袋本店にて) |
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(自分のお墓の前にて) |
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(トークショー登壇者のお2人と) |
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今日は私の誕生日なんです。
そんなこともあり、記念にまずは池袋の大型書店リブロさんにお邪魔してきました。100年前に書いた自分の本がずらりと並んでいるのはなんか嬉しかった。
どうやら夏のキャンペーンではいつも私の「こころ」が上位に入ってきているとのこと。皆さんもぜひ、私の文章に触れて欲しいものです。
そんな突然の訪問にも快く応じてくださった御礼に、私自らレジに立って接客してまいりました。
もちろん、購入してくださったのは「夢十夜」だったからというのもありますが・・・。
池袋のお邪魔を終えて、次に向かったのは<誕生日>という記念すべき日に、自らのお墓参りをしてまいりました。
場所は雑司が谷霊園。本当に「夢」にまで見た本家のお墓との対面にスタッフ一同、厳かな気持ちになってました。
そして、最後は夜に渋谷で行われた「第九夜」の西川監督&ピエール瀧さんのトークイベントに行ってきました!
終わった後に、記念にお2人と記念撮影。西川監督、キレイでした(*^^*)
この日の模様は、映画生活にて掲載中です。
また、トークイベントの模様は公式サイト内にありますよ。
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(うちとけた二人は仲良しじゃ?!) |
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(取材前にたたずむ私) |
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1月29日に受けた取材が記事になっていた。 この日記だけじゃなく、こうして記事になると私も(?!)取材を受けた甲斐があるというものです。
今日記事になっていたのはシネマトゥデイさんです。
Yahoo!さんにも同じものが記事になっていました!。
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(私のほうが、孫よりも若い?!) |
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(孫の房之介さんと) |
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今日は、新聞の取材で私について実際の孫にあたり、漫画コラムニストの夏目房之介さんと初めて対面。 氏曰く、どうやら私の面影は房之介さんの父や叔父(私にとっては子供たち)に似ているとの事。 やはり骨格を見ると房之介さんと私も似ているんですよね(笑)。 房之介さんのインタビューの時にも話していたが、私の(基にした写真の)年齢と房之介さんの年齢。逆転してしまっております。孫よりも若いおじいちゃん! なんかどこかで映画に出てくるシチュエーションですな・・・。
そんな房之介さんのブログはこちら→夏目房之介の「で?」
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(どうじゃ?似合っているか?) |
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(第一夜主演小泉さんと一緒に) |
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今日はNHKの「英語でしゃべらナイト」に清水崇監督が出演するということで、留学経験を持つ私も立会いに行って来た。
ふと、いつも同行してくれるO氏がアフロのカツラを持っていて、私もかぶってみることに・・・。似合ってますか?
その後は、小泉今日子さんが取材を受けるので私も同行。
取材をされていた方々もえらく私を気に入ってくれて、小泉さんと2ショットで納まる。
かなり嬉しい1日だった。
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(満員御礼!ありがとうございます!) |
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いよいよ公開初日!
今まで色々なところに出てきて、ひとまず今日が実を結ぶ日。
レポートの詳細はHPで見ていただくとして・・・。
本当に多くのお客さんが来てくださって、嬉しい限りでした!!!
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(漱石VS.豚、世紀の対決) |
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(六夜の美術品、仁王像) |
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公開も直前ということで、美術品が続々と到着。
配給会社の日活のロビーは私が見た夢の美術品が至る所に置かれている。
なんと言っても注目は、豚。
私よりもインパクト大で、ちょっとショック。。。
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(控え室の一幕) |
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(一応、キマっておるかな?) |
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(サイン付き水着!) |
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なんと今日は、私と同じ“夏目”の名を持つ女の子と一緒に舞台挨拶。
夏目理緒さんというそうだが、なかなか可愛いので私も照れてしまった・・・。
どこに視線を置けばいいのか困ってしまいました。
といっても、私はいつも一点を見つめる事しかできないんですがね・・・。
舞台挨拶の後にも理緒さんと一緒にTVや雑誌の取材に出てきました。
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(受験生をお出迎えする私) |
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(エールを送っていた大学生たちと) |
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今日は寒い・・・。 センター試験の日だ。 どうやら毎年、この日は雪や天気が悪かったり寒かったりするらしい・・・。
それにしても非常に寒い!
しかし、私の母校・帝国大学(東京大学)近辺で受験生を応援しようとO氏らと共に本郷三丁目から大学に向かう道すがらの<サクラサクストリート>に私も駆けつけました。
予備校のOBの方々が受験生にエールを送ったり、お汁粉が振舞われたり・・・。
非常に暖かい雰囲気のストリートでした。
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(熱心にマンガを読む山口監督) |
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(記念撮影) |
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山口監督と宣伝担当が「コミックガンボ」というフリーコミックマガジンの創刊記念イベントに行くというので、私も一緒に。
なんと無料でマンガが読める世の中になったという。。。かるちゃーしょっく!
そして、このイベントは「マンガと映画のこれから」ということで私もなんと登壇することに! まぁ、漱石の小説はいっぱい映画化されていますからね。。。
でも、ここでも一切話すことはなく(当たり前だな・・・)、終了。
記念撮影では私も両手にコミックガンボを持っております!
ちなみに、このマンガの中で「坊ちゃん」が江川達也氏によって漫画化されております。
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(第三夜主演の堀部氏と) |
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(話せないがマイク前の私) |
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CMのナレーション収録。
CMでは私の声を、第三夜で<漱石役>をやられた堀部圭亮氏が担当してくださった。
私は、というと隣で座っていただけでした・・・。
私は基本、話せないのでこんな時は大人しい。話せるとしてもわずかな単語。 というのも日本音響研究所さんが私の声を復元してくれたのですが、 「祝辞」の文章と「我輩は猫である」の台詞のみ。。。 これでは会話が成立しません。
止む無くCM出演は断念しました。
でも、記念に堀部さんと2ショット&<話している風>な私。
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(夏目坂in私) |
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(生家の前にて) |
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今日は天気がいいので、私の生まれた場所、早稲田の牛込町に行って来た。 なんと家の前の坂が「夏目坂」と呼ばれているんですね。
なんか照れくさい・・・
私の家の跡が今は牛丼屋さんになっておった。 今は、問題があるとかで豚丼というのが多いみたいですね。 そういえば、「ユメ十夜」の第十夜には「豚」に襲われるんじゃが・・・
こんなところだけ正夢にでもなったと言うのか?!
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(意外といけるんじゃないか?) |
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(かなり慎重派・・・) |
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今日は担当のO氏と二人きりでお出かけ。
試しに現代の車を運転してみる私。 当時に比べ、運転は簡単になったなぁ・・・。
ただ、あまりに速いのでビビってしまいました。
現代ではこれが普通のスピードとか?!
車の多さにもビックリした1日でした。
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(第十夜主演松山ケンイチさんと) |
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(記念撮影) |
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今日は、ドリーム・プレミア試写会。場所は九段会館。
私の初お披露目の日。緊張しております・・・。
他の登壇者の方よりも一足先の12時に会場入り。
私は、食事をすることもトイレに行く事もしない、さらに文句すら言わない優秀な宣伝マン(広報の人間をこういうらしい)。
この日の舞台挨拶の模様は公式HPや日活.comの中でも紹介されておるので、今更私から言う必要はないな。
ただ、初めてあれだけ多くの皆の前に立ったのでかなり緊張して疲れてしまったよ。
でも、せっかくの初披露の場ですから、ホスト役の私としては上映終了後もきちんと皆をお見送りしてきたぞ。 かなり携帯で私を撮影してくださり、私の人気も捨てたもんではないなぁ・・・。
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(生足漱石) |
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(アップだとわからんからな) |
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正月気分も真っ盛りの1月5日。 遂にヤマトマネキン社製作の私が完成し、配給の日活に納品される。 スタッフが日活の宣伝担当者に組み立て方などをレクチャー。
さすがに恥ずかしいので洋服は着させてもらっているが、まだ靴下と靴がない。素足の私。
これから私の担当マネージャーになるというO氏がさっそく靴と替えの洋服を買いに向かったそうだ。
これから、私は「ユメ十夜」のヒットに向けて様々な場所に行く予定だそうだ。
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