映画『ライフセーバー!』メイキング写真解禁!のせりん「自分自身を深く知ることができた夏でした」膨らんでいった主人公像。全世代共感できる普遍的な青春物語へ。
2026.05.28(木曜日)

2026/5/29(金)より福井先行公開、6/12(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマほかにて全国公開される映画『ライフセーバー!』の制作エピソードとメイキング写真が解禁されました。


©映画「太陽の守護神」製作委員会


本作は、国際環境認証制度「ブルーフラッグ」をアジアで初めて取得した福井県・若狭和田ビーチを舞台に、夢を見失い人生に迷っていた大学生の勇輝がライフセーバーたちと出会い、試練に挑戦する日々の中で成長していく姿が描かれる物語。

主演は、Z世代を中心に熱い支持を集め、俳優・モデルの枠を超えて活躍の場を広げる新進気鋭の表現者・のせりんさん。のせさんは本作で映画初主演を飾り、共演の徳重聡さん、伊礼姫奈さん、中山エミリさん、酒井敏也さん、風間トオルさん、西岡德馬さんら実力派キャストが脇を固めます。

そして、国産メガネの95%を生産するまでに成長した、福井のメガネ産業の礎を築いた明治時代の人々の情熱と愛を描いた『おしょりん』(2023年)を手がけた児玉宜久氏が監督を務めます。


当初のイメージとは真逆!のせりんの存在で膨らんでいった主人公像。

主人公・勇輝を演じるのせりんさんは、高校在学中にモデルとして活動をスタート。映画『近畿地方のある場所について』(25)でスクリーンデビューを果たすと俳優としても活躍の幅を広げ、スレンダーなスタイルとミステリアスな佇まいで、Z世代の注目を集めています。

当初制作陣は<やんちゃでイケイケ>な、ビーチにいがちな人物像を主人公として想定していたのだといいます。しかし、企画が進む中でのせりんさんの名前が上がると、そのキャラクター造形がグッとリアリティを持ち始めます。

児玉監督は「ナイーブで体育会系ではない子が意外にもライフセーバーを目指すというスタイルになりました。これは思ってもみなかった良い効果になりました」と語っています。また河合広栄プロデューサーも「“ザ・都会っ子” だった青年が、その土地に馴染んでいく様子をうまく見せることができました」と、のせりんさん自身が持っていたものが物語の根幹に大きく影響を与えたと振り返ります。

のせりんさん自身は、海や厳しい訓練に飛び込むことを含め、自分に務まるだろうかと不安もあったといいますが、その心境も勇輝の成長の物語にぴたりとシンクロ。「多くのことを学び、自分自身を知ることができた夏でした」と振り返っています。


©映画「太陽の守護神」製作委員会


勇輝が加入する “若狭和田ライフセービングクラブ” のリーダー・立石を演じるのは、徳重聡さん。

実際に東京から福井県高浜町に移住し、「ブルーフラッグ」の認証を受けるためにライフセービングクラブを立ち上げた細田直彦さんをモデルにしたキャラクターで、リーダーシップを体現するのにふさわしい俳優として徳重さんが抜てきされました。“みんなの兄貴分” という雰囲気もキャラクターそのもので、リアルな身体づくりや動きを追求しながら役に臨む徳重さんの存在が、若いキャスト陣にとって精神的な支えとなりました。

そして同クラブのメンバー・加奈を演じる伊礼姫奈さんについて、「うちに秘めた根性があり、ビーチが似合う健康的な感じも役柄にぴったり」だと児玉監督。風間トオルさんや西岡德馬さんら脇を固める実力派の存在も「とても心強かった」(児玉監督)と、若手とベテランがバランスよく顔をそろえた盤石のチームとなりました。


©映画「太陽の守護神」製作委員会
 

「真夏の撮影ということもあって、体力的に大変な場面もあった」というのせりんさんですが、キャスト&スタッフ、そして町の人々と「一丸となって撮影に臨むことができた」と充実感もたっぷり。

日々の撮影のなかで育まれていったチームワーク。その背景には、泊まり込んで合宿のように過ごしたかけがえのない時間がありました。河合プロデューサーは「クランクインの前に、地元のライフセーバーの方と、ライフセーバー役のキャスト陣で食事をする機会があって。年齢が近い人も多く、そこでみんなすっかり仲良くなってしまって」と語りながら、「俳優部の宿舎でも、のせりんさんをはじめ、みんなでご飯を食べたり、お菓子を食べたり、遅くまで話をしたり。空き時間にも、地元のライフセーバーの方たちと海に入ったりして。みんな、元気ですよ!」と笑顔。

劇中さながらに、食事や海での時間を共有するなかで互いの距離は縮まり、結束はより強固なものとなっていきました。


©映画「太陽の守護神」製作委員会


人生の岐路に立った勇輝は、顔つきまで変化していきます。のせりんさんが表した彼の成長は、「誰かの背中を押せるものだ」と河合プロデューサー。

「自分は何者になれるのか、将来どうしていけばいいのかと悩む時期が、きっと誰にでもあるものだと思います」と勇輝の葛藤は観客のものでもあるという児玉監督は、「思春期真っただ中の若者、すでに過ぎ去った中年、遠い過去だったシニアの皆さんにも観てほしい」とメッセージを送ります。


©映画「太陽の守護神」製作委員会


守る強さを、知った夏。命と青春の物語。映画『ライフセーバー!』に、引き続きご注目ください!

映画『ライフセーバー!』2026年5月29日(金)福井にて先行公開、6月12日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマほか全国公開!

ストーリー
就職活動にも身が入らず、人生に迷っていた大学生・大友勇輝(のせりん)。福井・若狭和田ビーチでライフセーバーたちと出会ったことで、彼の人生は大きく動き出す。海を愛し、人の命を守る彼らの姿に触れたとき、勇輝の胸に新たな想いが芽生える――。「ライフセーバーをやってみたい」。迷いの中にいた青年の、新たな挑戦の日々が始まる――。

国際環境認証制度「ブルーフラッグ」とは
ブルーフラッグは、1985年にフランスで誕生し、国際NGO FEE(国際環境教育基金)が実施するビーチ・マリーナ・観光船舶を対象とした世界で最も歴史ある国際環境認証です。認証基準を達成すると取得でき、毎年の審査を通じて、ビーチやマリーナ等における持続可能な発展を目指しています。2025/10/31時点で、世界51か国、5,216か所が取得。特にヨーロッパでの認知度は高く、ブルーフラッグビーチは「きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」として、多くの人々がバカンスに訪れます。ブルーフラッグを取得するためには地元自治体やビーチ、マリーナ・観光船舶の管理・運営者等が中心となり、厳しい基準を達成することが求められます。多くの基準設定にもかかわらず世界中でブルーフラッグの掲揚が増えています。これはブルーフラッグを取得する過程で周辺地域の関係者が関与することにより、地域の経済的側面と環境的側面を両立させる持続可能な発展につながると高く評価された結果だと言えます。 福井県・若狭和田ビーチは、2016年にアジアにおいて初めて取得したビーチとなりました。以降10年連続で取得中です。国内では2025/4/10現在、15か所(ビーチ12か所、マリーナ3か所)がブルーフラッグ認証を取得しています。


©映画「太陽の守護神」製作委員会
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映画『ライフセーバー!
<出演>
のせりん 徳重聡
伊礼姫奈 中山卓也 松川尚瑠輝 手塚真生 古田耕子 中山エミリ 酒井敏也
風間トオル 西岡德馬
<スタッフ>
監督 脚本:児玉宜久
プロデューサー:河合広栄
エンディング曲:「わたしのねがい」関取花
音楽 : 中西ゆういちろう
撮影:生野美智信
照明:稲木健
録音:鴇田満男
DIT:中塚政明
編集:高橋信之
EED:福川孝太郎
MA:河野弘貴
音響効果:橋本正明
助監督:木川学
スタイリスト:岩堀若菜
ヘアメイク:大宅理絵
持道具:瓜田琴子
制作担当:萩原満
制作プロダクション:広栄
配給:日活
製作:「太陽の守護神」製作委員会
©映画「太陽の守護神」製作委員会
公式X:@lifesavermovie

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