"伝説の巨匠"テレンス・マリック監督と3年連続アカデミー賞受賞カメラマン/エマニュエル・ルベツキが、豪華キャストとともに描く眩い愛の記憶。
気鋭の脚本家リック(クリスチャン・ベイル)は、ハリウッド映画の脚本依頼を請けたことをきっかけにセレブリティな生活へ溺れていくが、心の奥底にある怯えや虚無感を拭い切れず、進むべき道を探して彷徨う日々を送っていた。そんな彼の前に現れる6人の美しい女たち。リックは彼女たちとの愛の記憶の中で、自分の過去と向き合いはじめる―。