愛する
(あいする)
ハンセン病と誤診されてもなお、愛することで生きる少女の青春物語。
監督
熊井啓
キャスト
酒井美紀 渡部篤郎 宍戸錠 岡田真澄 松原智恵子 三條美紀 上條恒彦 西田健 岸田今日子 小林桂樹 絵沢萠子 鴨川てんし 磯西真喜 梶原美樹 大竹周作 野口雅弘 紀原土耕 小林亘 桂小かん 近江大介 賀川幸史朗 石崎啓二 真実一路 村木仁 高師健太 日原のゆり
脚本
熊井啓 (協力)池田太郎
音楽
松村禎三
その他スタッフ
原作/遠藤周作 「わたしが・棄てた・女」より 撮影/栃沢正夫 照明/島田忠昭 録音/久保田幸雄 美術/木村威夫 編集/井上治 助監督/竹安正嗣 助手/村野明 伊藤嘉文 大蔵敏継 山田一洋 
東京湾をのぞむ臨海副都心。クリスマスに遊びに来た森田ミツ(酒井美紀)は、吉岡努(渡部篤郎)という沖縄出身の青年と出会い、二人は結ばれた。しかし、愚鈍なまでの人の好さを見せるミツがうっとおしくなった吉岡は、ミツの前から姿を消した。母に棄てられた彼は女を信じられず、深くかかわって傷つくことを恐れていた。一か月後、偶然再会したした努を責めることもなじることもせず、寄り添うミツ。そんなひたむきな彼女に努も心を許し、ふたりは惹かれあう。しかし一緒に迎えた朝、ミツの腕には赤いアザが浮き出ていた。大学病院で診察したミツは「入院し、精密検査を受けてください」と地方の療養所の名が書かれたメモを手渡された。そこには、子供のころに入園させられて以来住み続けている老人、強制的に連れてこられた人、家族に迷惑がかからないように名前を変えている人などがいて、人々は自分たちの受けた不幸と悲しみに耐え、お互い強く結ばれていた。ほどなくミツに思いがけない知らせがくる。大学病院が誤診をしたことが分かったのだ-。
製作国:日本 制作:日活 協力:日活撮影所
配給:日活
製作年:1997
公開年月日:1997/10/4
上映時間ほか:カラー/114分/ビスタ・サイズ
© 日活

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