時代(とき)の落し物――そこにはこんな愛もある。
現在(公開当時)、日本で営業中のキャバレーは3426軒、依然として風俗のメイン産業である。
しかし、そのなかには、ひっそりと消えていく、良心的な店もあった。
【解説】(公開当時のプレス資料より)
都市開発のため消えていくキャバレー。そのキャバレーを経営していた父親と娘の親離れ、子離れ。そして、そこにまつわる人々のそれぞれの想い―。本篇は時代の流れの中で消えて行こうとする愛とロマンを、そっとスプーンですくうかのようにジュブナイル感覚でとらえ、人々の旅立ちをさわやかに描いたロマンス・ストーリーである。
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