い・ん・び
いんび
かつて、これほどみだらな映画はなかった!!
すべてをリアルに、衝撃の臨場感、極上生本番”極生”エロス。
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 昭和六十年九月、圧倒的大反響のもとで公開されたロマンX第一弾「箱の中の女」(監督・小沼勝)、「タブーX・倒錯」(監督・那須博之)をかわきりに、その後次々と製作されたロマンXブランドは、当初のスローガンどおり前貼りなし、本番も辞さずという過激な映像を追及してきた。しかし、またその一方で、乱発されたロマンXのなかには、映像の過激さに片寄りすぎたため映画本来のストーリー的ダイナミズムを犠牲にしてしまったものがあることも否めない。このような問題を克服し、さらなる過激な性的描写を映画的興奮のなかで表現しようという試みが、新たにダブルXブランドとして本篇「いんび」の中で映像化されている。にっかつ撮影所の総力を結集して造られるダブルXレーベルを、アダルト映画界の新たな潮流としてどうか御期待下さい。
日本
にっかつ
1987
1987/11/21
カラー/75分/ビスタ・サイズ/4巻/2052m
(ロマンX:ダブルXシリーズ)

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