ザ・折檻3 陶酔篇
ざせっかん3 とうすいへん
驚愕のシリーズ第三弾!!
<座視>できぬ残虐の極み
奴隷たちの苦虐の表情に
SMの頂点をついに見た。
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 倒錯の世界の中で、次々と調教されていく女たち……パート1では、浣腸プレイ、SMレズ等でSMの極限に身悶える女たちを、冷徹なカメラワークで捉え、パート2の快楽篇ではビルからの逆さ吊り、獣姦と斬新なアイデアを加え、オドロオドロした世界を描いてきた待望の折檻シリーズ第三弾である。
 今回のハイライトは、実際のつり橋をつかっての逆さ吊り。断崖絶壁の秘所で、一歩間違えば命も危ないという恐怖の中で震える女の顔、そして水槽の中での浣腸と実際のヘビによるW責めは本物ならではの迫力。
 凌辱と恥態に身悶えながら完全調教されていく女たちは妖しく美しい……。
 パート2と同じ強力スタッフが、前作以上にハードにかつスリリングに臨んだ作品。ロマンX第二弾として、にっかつが贈るど迫力SMパフォーマンスである。
 主演は、ツーホール美女こと立川ひとみ。映画初主演でしかもSM初挑戦。凄まじい責めの数々に、失神寸前になるまで耐え、やがて隠されたM(マゾ)の本性を引き出された時の恍惚の表情は最高に美しい。加えてアヌスも含めたスリーホール責めは逸品である。この立川を調教するS(サド)には、パート2でも出演した春川かおり、西白蘭があたりMのリンダ嬢が加わって、SとMのプレイが限りなく繰りひろげられていく。
 監督は、パート2と同じく、S歴20年、「ブルーシャトー」のママこと葵マリー。
 監修は、謎のSM仕掛け人こと伊集院剛


日本 製作:雄プロダクション
1985
1985/10/26
カラー/73分/ビスタ・サイズ
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