ザ・折檻
ざせっかん
美虐の花を咲かせてやる!!
調教した女の数67人――
謎の調教師・伊集院剛の次なる犠牲者は お前だ!
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 謎のSM仕掛け人・伊集院剛、その実態を詳しく知るものは少ない。彼は、ヨーロッパ放浪の折りに、SMの魅力にとりつかれ、以後、異色のSMライブ・パフォーマンスを試みている。今までに調教した女の数67人という伊集院の「THE・SM」に続く第2弾「ザ・折檻」こそ、まさに本物だけがもつ迫力で全篇満ちている。「精神的に開放されることが肉体的に緊縛することによって得られる。」という信念の基、このセミドキュメントで、伊集院剛は「世紀末の愛のかたち」を極限の”折檻”の中に見いだそうと試みている。レズSM、ヤングSM、3PSM、調教とあらゆる角度からとらえた映像は強烈そのもの。責めも、逆さバイブ責め、尿道責め、浣腸(水・プリン等)責め、ウナギ子宮責めとエスカレートぶりはスゴイが、ともかく度肝を抜くのは女体デルタダーツである。あっという間に女体が針の山になっていく様は静視に耐えない。主演陣の中で末次富士子は、この撮影後、私生活でも伊集院の68番目の女として調教されてしまった。

日本 製作:雄プロダクション
1985
1985/2/23
カラー/66分/ビスタ・サイズ
(ロマンXシリーズ)

日活ロマンポルノ公式サイト