日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章
(にほんふぃるはーもにーものがたりほのおのだいごがくしょう)
監督
神山征二郎
キャスト
明石勤 秋本真千代 大野先生=井川比佐志 池田進 堂本一生=伊藤孝雄 伊藤由美 仲本妙子=岩崎加根子 采野圭子 角間進 樺沢昇=風間杜夫 亀高信一 吉田執行委員長=菅野忠彦 久慈まゆり 葛生征樹 黒部幸英 松村課長=小池朝雄 小林勝也 佐々木智子 佐藤オリエ 佐藤了一 三遊亭円楽 塩田隆博 仲本明の父=志村喬 下川洋一 斎藤先生=下元勉 峰=ジェリー藤尾 三沢吾郎=鈴木ヒロミツ 高橋克典 茂木伸子=田中裕子 塚田一彦 漆原充代=寺田路恵 殿山泰司 仲本明=内藤武敏 中野早織 野間運営委員長=中野誠也 長沢けい子 長塚京三 西真理子 長谷川淳史 太田千恵=長谷直美 川原和男=浜田光夫 藤原忍=日色ともゑ 福島猛 福島真由美 福原圭一 藤波隆次 木崎=前田吟 松崎真 松下彰 松下由佳 三谷昇 宮沢洋子 三好朋子 安永憲司 八島まどか 雪江由記 吉田次昭 渡会洋幸 荒川少年少女合唱隊(アイウエオ順)
脚本
神山征二郎 今崎暁巳
音楽
林光
その他スタッフ
原作/今崎暁巳(「友よ未来をうたえ」「続・友よ未来をうたえ」労働旬報社刊) プロデューサー/結城良熙 遠藤雅也 撮影/森勝 照明/野口素胖 録音/橋本文雄 美術/中澤克巳 編集/近藤光雄 助監督/永井正夫 監督助手/中原俊弘 石倉保志 金澤克次 大高正大 製作担当者/香西靖仁 スクリプター/中川初子 スチール/住友博 色彩計測/森島章雄 撮影助手/高瀬比呂志 山下弘之 照明助手/山田茂 西本充利 保坂直宏 鳥越正夫 移動効果/城田幸夫 録音助手/宮本久幸 北村峰晴
(解説/公開当時のプレスより)
日本フィルハーモニー交響楽団は 一九五六年に創立、わが国のオーケストラの多くがそれまでドイツ系音 楽を主に演奏してきた中で、日本人作曲家の作品を積極的に取り上げるなど、その演奏活動は当初より音楽愛好家の注目を集めわが国の代表的なオーケストラのひとつであった。しかし、創立十六年目の一九七二年三月、経営者のフジテレビ・文化放送は日本フィルへの援助を打切ると宣告。存続を希望する楽員や広範な世論の中、同年六月にはオーケストラ財団を解散、全楽員は解雇された。以来、日本フィルは―市民とともに―を合言葉として楽団員みずからの運営によるオーケストラ活動を幾 多の困難の中で築きあげた。

映画は、この自分たちの音楽を守り演奏を続ける感動的な姿を基本にすえて、青年楽員と、同郷の分校で教師をしている若い女性とのラブ・ストーリーを縦糸に中央アルプスのふもとの都市で演奏会を成功させるまでの話になっている。若い二人を演ずるのは風間杜夫と田中裕子のみずみずしいばかりのフレッシュコンビで、脇を固めるベテ ラン陣に内藤武敏、井川比佐志、下元勉、小池朝雄、日色ともゑ、浜田光夫、殿山泰司などを配している。又、この映画の大きな魅力として渡辺暁雄指揮による日本フィルの演奏で「新世界より」をじっくり聴ける。
製作国:日本 製作:エヌ・アール企画
配給:日活
製作年:1981
公開年月日:1981/9/19
上映時間ほか:カラー/115分/シネマスコープ・サイズ
© 日活

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