宇能鴻一郎の むちむちぷりん
うのこういちろうの むちむちぷりん
これも主人の出世のため。しょうがないんです。
部長さんたらさすが大ものなんです。あァ、ああ あたし駄目になりそう―――
宇能ポルノ熱愛映画化!!
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 ダメな主人の出世のためならと、部長さんから課長さん、それに部下の若い人たちとも、名器<キンチャク>とむちむちぷりんの肉体で、「あたし、仕様がないと思うんです」とばかりに相手をしちゃう、これぞ現代版 =山内一豊の妻=、うだつのあがらないサラリーマンの妻の鏡!
 日活ロマンポルノファンの熱烈な要望に応えて、ポルノ小説の王様宇野鴻一郎原作(徳間書店刊、同名小説)を白鳥信一監督が熟練したテクニックで楽しくコミカルにしかもポルノシーンもたっぷりに仕上げた秀作です。
 主演は、むちむちぷりんそのままの片桐夕子、そして売れっ子宮井えりな、牧れいか等が好演します。



日本
日活
1977
1977/3/5
カラー/67分/ワイド・サイズ
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