哀愁のサーキット
あいしゅうのさーきっと
豊かな肢体が燃えるとき―――
若者の歓喜が突っ走る!
SEXとスピードに賭けた男の愛欲ロマン!!
【解説】(公開当時のプレス資料より)
秒速に命をかけるプロレーサーと、芸能界に生きる女歌手の悲恋。そこには運命の神のいたずらがあった。
新曲「海は女の涙」は、海辺で、ふと、彼が囁いた言葉から生まれたのだった。
朝やけの茜雲に映える渚。轟音で突っ走るスピードウェイの車。深夜の無謀レース。若者たちの奔放なセックス。
スリル、スピード、サスペンス。現在の3Sを盛り込んだ日活ロマン・ポルノの新風篇。
日本 製作:日活
日活
1972
1972/12/27
カラー/80分/ワイド・サイズ/7巻/2198m