色暦女浮世絵師
いろごよみ おんなうきよえし
すさまじい女の性!
ほとばしる女の情念!
凄艶につきる愛欲絵図!!
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 続々放つポルノ旋風の中でも、ひときわ豪華な色どりの時代劇ロマンポルノ。新スター・小川節子が緋もあでやかな長襦袢で絵筆を持ち、一段と色っぽさを盛り上げている。
 時は天明、貧しい絵師の女房が、ある男にはずかしめられた。その秘事をいだいて報復を企てる女房が、浮世絵のモデルにそのある男のイメージを抱いて描いた。その迫力ある浮世絵は江戸中の大評判となった。予想通りの反響に、女房は復讐する日を待っていた……
日本
1971
1971/12/18
カラー/67分/ワイド・サイズ/6巻/1820m
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