無頼 殺せ
(ぶらいばらせ)
渡哲也の好評無頼シリーズ第六弾。“人斬り五郎”の黒ドスに賭けた怒りと悲しみを、暴力団同士の血と抗争の中で描くアクション大作。
監督
小澤啓一
キャスト
藤川五郎=渡哲也 浅野弓子=松原智恵子/宇野勲=和田浩治 剣持儀市=須賀不二男 花井鉄次=郷鍈治/平川隆松=今井健二 沖津元弘=睦五郎 加世田長次=近藤宏 東谷早苗=高樹蓉子(新人)/石田良吉=天坊準 加原武門 久遠利三 宮原徳平 榎木兵衛 木俣国夫=武藤章生/竹下勇=市村博 八代康二 亀山靖博 木田孝=吉田昌史 梶井満=晴海勇三 松本清治=長浜鉄平/高橋明 田畑善彦 中平哲仟 溝口拳 浜口竜哉 園田健夫 沢美鶴 本目雅昭 白井鋭/岩手征四郎 北上忠行 熱海弘到 矢頭昌宏 水川国也 式田賢一 前田武彦 有村道宏 大浜詩郎/賀川修嗣 榊功 青木敏夫 小島克巳 橘田良江 内田裕也とザ・フラワーズ 麻生レミ 技斗=渡井嘉久雄/守山健=江原真二郎 守山美奈子=野添ひとみ 松永政光=水島道太郎
脚本
池上金男 永原秀一
音楽
音楽/坂田晃一 主題歌=「無頼 人斬り五郎」作詩 滝田順 作曲 伊部晴美 唄 渡哲也 挿入歌=「君恋し」作詩 時雨音羽 作曲 佐々紅葉 演奏 内田裕也とザ・フラワーズ 唄 麻生レミ
その他スタッフ
原作/藤田五郎(或る暴力団幹部のドキュメント「無頼」南北社刊) 撮影/高村倉太郎 照明/熊谷秀夫 録音/福島信雅 美術/川原資三 編集/井上治 助監督/澤田幸弘 製作主任/岡田康房 色彩計測/関寿之 現像/東洋現像所
京浜の工業都市を仕切る入江崎一家組長・松永政光は、関東・東友会の仕組んだ罠で懲役7年の刑に処せられた。この間に、東友会は入江崎一家のシマを手に入れる計画だった。そんなところへ流れ着いた藤川五郎は、立ち寄ったデパートで東友会のチンピラからエレベーターガールの浅野弓子を助け、さらに入江崎の若者・梶井と勲が闇討ちにあったところに居合わせ助勢したが、梶井は命を落とした。入江崎一家は色めき立ったが、代貸の守山は辛抱しろと皆を抑えるのだった。血まみれの梶井を担ぎこんだ五郎は、そこで守山と再会した。二人は6年前、ムショで知り合った仲だったのだ。昔話に花が咲き、守山の経営する小料理屋で守山の女房・美奈子に紹介されると、そこでまた弓子に逢った。弓子は美奈子の妹だったのだ。守山の厚意で、五郎は守山の元に腰を落ちつけることになった。事を円満にと東京の親分衆の間を駆け回る守山の苦心をよそに、入江崎のシマに「関東・東友会支部」の看板がかけられた。入江崎の若者頭・加世田が裏切り、守山の弱点を計算した東友会の挑戦だった。そんな中、恋人が勤めるサウナで傍若無人にふるまう東友会会長・剣持を殺ろうとした勲が、逆に殺られた。守山もついに立ち上がった。闘いは入江崎一家の大勝利だったが、これは加世田から殴り込みの密告を受けた東友会が、助っ人を送らず見殺しにしたためだった…。
製作国:日本 製作:日活
配給:日活
製作年:1969
公開年月日:1969/3/8
上映時間ほか:カラー/86分/シネマスコープ・サイズ/8巻/2353m
© 日活

ロケ地

【神奈川県】川崎市(川崎駅、川崎大師・境内、同・仲見世通り)

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