刺青一代
いれずみいちだい
兄はヤクザ、弟は仏具師。非情なヤクザの世界から足を洗うため、弟と満州への脱出を図る二人の兄弟愛を凄絶なアクションで描く仁侠巨篇。
昭和初期、東京深川の木場で、男が戸塚組の親分岩松を刺した。鮮やかな白狐の刺青を入れ“白狐の鉄”と異名をとる大和田組の渡世人・村上鉄太郎であった。鉄は堅気になることを条件に、大和田組組長の命令で岩松を刺したのだ。鉄はその足で、美術学校へ行くため仏具屋で修業している弟・健次を訪ねたが留守だった。鉄は店の主人に旅に出ると告げ、健次のことを頼んだ。仏具屋を出た鉄が大和田組の政吉に銃口を向けられた時、店の主人から兄のことを聞いた健次が駆けつけ、政吉を射ち殺してしまった。堅気の弟に人殺しの汚名を着せたくない鉄は、2人で満州へ逃げようと船に潜り込むが、世話してくれた山野にまんまと騙され三百円もの大金を騙しとられてしまった。路頭に迷ったふたりは、みどりという少女の助けで、港湾業者「木下組」のやっかいになる。みどりは鉄に好意を寄せるようになり、健次は木下組長である勇造の妻・雅代の大人の色気に惹かれるようになる。やがて兄弟に残酷な別れと、刺青に導かれた闘いの運命が訪れる…。
日本 製作:日活
日活
1965
1965/11/13
カラー/87分/シネマスコープ・サイズ/8巻/2369m
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日活
【東京都】北多摩郡五日市街道
【千葉県】銚子市(銚子鉄道、中ノ町駅、銚子大橋)
【茨城県】鹿島市(鹿島灘の砂丘地帯)