大海原を行く渡り鳥
(おおうなばらをゆくわたりどり)
雲仙、佐世保、長崎を舞台に、流れ者・滝伸次が土地開発をめぐって殺し屋・つぶての龍と対決する。宍戸錠に代わって小林旭のライバル役を藤村有弘が演じた『渡り鳥』シリーズ第7弾。
監督
斎藤武市
キャスト
滝伸次=小林旭 坂井由紀=浅丘ルリ子/磯部=芦田伸介 秋津リエ=白木マリ 坂井信夫=青山恭二 ツブテの龍=藤村有弘/三木=垂水悟郎 哲=郷鍈治(新人) 美佐=楠侑子 サブ=待田京介 良太=木浦佑三/シゲ=弘松三郎 係長=花村典克 山下=光沢でんすけ 長井=島村謙二 マサ=黒田剛 木村刑事=河上信夫/磯部の乾分4=榎木兵衛 磯部の乾分5=矢頭健男 磯部の乾分6=沢美鶴 磯部の乾分2=倉田栄三 久松成次郎 磯部の乾分1=瀬山孝司/磯部の乾分3=岡村佶 浜田義則 佐久間健太郎 みどり=くさかべ美帆 小沢啓子(コロムビア) 振付=浜田幸穂 技斗=高瀬将敏
脚本
山崎巌
音楽
音楽/小杉太一郎 主題歌=コロムビア・レコード「ギターを持った渡り鳥」作詩 西沢爽 作曲 狛林正一 「五ッ木の子守唄」編曲 小杉太一郎 唄 小林旭
その他スタッフ
原作/三原貞修 撮影/高村倉太郎 照明/大西美津男 録音/米津次男 美術/坂口武玄 編集/近藤光雄 助監督/神代辰巳 製作主任/野村耕祐 スクリプター/白鳥あかね スチール/斎藤誠一 色彩計測/幸田守雄 東洋現像所
雲仙高原を馬に揺られながら、ギターを抱えた滝伸次がやってきた。その時、観光馬車が覆面をした3人組に襲われた。伸次は砂塵を蹴って馬車に近づき得意の鞭で3人を追い払う。観光馬車の乗客は大洋貿易の社長・磯部と雲仙観光の経営者・信夫の妹・由紀、それに長崎にいる父を訪ねてきた三木みどりという少女だった。3人に怪我は無かったが、由紀の持っていた観光事業資金一千万円が強奪されてしまった。みどりの父・三木が佐世保のキャバレー・バタフライのボスであることを知った伸次は、みどりを連れて佐世保へ行くが、三木はみどりを知らないと言うのだった。地下の賭場にはツブテの龍と呼ばれるイカサマカード師がいた。伸次はそばで見ていた三木の乾分・哲を締め上げる。馬車強盗の一人だったのだ。哲は苦しそうに「平和運輸から頼まれた」と口をすべらせ、伸次は平和運輸に乗り込み、無事に金を取り戻した。伸次が帰ると三木のところに磯部が現れ、馬車強盗の証拠を無くすために哲を殺せと命令する。一方で磯部は龍に対し、三木を殺して、哲と三木の合射ちに見せかけろと命令するのだが…。
【動画配信】
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製作国:日本 製作:日活
配給:日活
製作年:1961
公開年月日:1961/4/29
上映時間ほか:カラー/79分/シネマスコープ・サイズ/7巻/2156m
© 日活

ロケ地

【長崎県】雲仙市(雲仙高原、雲仙観光ホテル(表、ロビー、喫茶室、食堂、雲仙高原観光道路、雲仙の山なみ)/佐世保市(夜景、波止場の倉庫街、西海橋)/長崎市(全景、メインストリート、浦上天主堂・表、第三岸壁、突堤、オランダ坂、祭り、庭園)

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