ガラスの中の少女
(がらすのなかのしょうじょ)
愛は儚く、壊れやすいもの…。少年少女のガラスのごとく傷つきやすい純粋な愛情を、美しく描きだした抒情豊かな純愛ドラマ。
監督
若杉光夫
キャスト
靖代=吉永小百合 陽一=浜田光昿 靖代の父・杉太郎=信欣三 靖代の母・里子=轟夕起子/陽一の父・義助=大森義夫 陽一の母・ます=小夜福子 中村=草薙幸二郎 松三=稲垣隆史 社長=佐野浅夫/春江=南風洋子 男C=日野道夫 女A=斉藤美和 女B=鈴村益代 男B=澄川透 高野誠二郎 男A=村田寿男/大学の同僚=大滝秀治 おかみさん=高田栄子 黒田郷子 女子高校生D=斉藤久美子 グレン隊風の男B=谷田部靖 男D=白井鋭 グレン隊風の男A=林茂朗/山田昭一 山根久幸 女子高校生C=水原英子 女子高校生E=石田桂子 女子高校生A=多勢マユミ 女子高校生B=中村歌 吉田雅俊
脚本
青山民雄
音楽
音楽/木下忠司 
その他スタッフ
原作/有馬頼義 撮影/井上莞 照明/内藤伊三郎 録音/丸山国衛 美術/岡田戸夢 編集/青山一郎 助監督/宮川孝至 製作主任/小林吉男 山葉エレクトーン使用 
朝霞たちこめる山あいの湖水に、一隻のボートが浮かんでいた。中には十七、八才の少年と少女が寄り添って、美しく眠っているかのように横たわっていた。霧が晴れて朝の陽がやがて湖水をキラキラと輝かし始めても、二人は動かなかった。その姿は死という暗い名を与えるには、あまりにも明るく美しすぎた。少年の名は陽一、少女は靖代といった。二人を死にまで追いつめたものは、何であろうか。二人の間に育った友情―これは、やがては愛情へと成長していった。だが、それが清純なものであればあったほど、悲しい結末に終らなければならなかった…。
製作国:日本 製作:民芸
配給:日活
製作年:1960
公開年月日:1960/11/9
上映時間ほか:モノクロ/65分/シネマスコープ・サイズ/6巻/1755m
© 日活

ロケ地

【東京都】新宿区(丸ノ内線・四ツ谷駅、四谷附近・外堀通り)/文京区(後楽園遊園地、丸ノ内線・後楽園駅附近)
【山梨県】河口湖町(本栖湖)

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