地獄の曲り角
(じごくのまがりかど)
金欲、情欲に憑かれ、自ら墓穴を掘るやくざの限りない欲望の醜さをスリリングに描いた異色活劇篇。
監督
藏原惟繕
キャスト
牧=葉山良二 章子=稲垣美穂子 貴子=南田洋子 松永=二本柳寛 八郎=近藤宏 カブ=高品格 ニシ=大泉滉 小野田=土方弘 武内=大町文夫 宮岡=松下達夫 鈴木=山田禅二 河上信夫 吉満=嵯峨善兵 横田美智枝=広岡三栄子 美智枝の母・トヨ=田中筆子 大田黒=河野弘 ナベ=柳瀬志郎 殺し屋=川辺健三 上月=津田秀水 学生=杉幸彦 緑川宏 流しA=光沢でんすけ タクシーの運転手=柴田新 川村昌之 古田祥 上月の情婦=植田照美 技斗=峰三平 (以下プレス記載、クレジットなし)美智枝の父・安吉=鶴丸睦彦 流しB=黒田剛
脚本
馬場当 山田信夫
音楽
真鍋理一郎 
その他スタッフ
原作/藤原審爾(「週刊漫画」所載「命と女と花」より) 撮影/間宮義雄 照明/高島正博 録音/沼倉範夫 美術/千葉一彦 編集/鈴木晄 助監督/野村孝 木下喜源 製作主任/武藤良夫   
牧がボーイをしているホテルで殺人事件が起こり、牧は部屋に残された「三分の一の鍵」と書かれた紙切れと、鍵の一部を拾う。この鍵は、ある収賄事件で行方不明になっている一億五千万円につながる鍵だったのだ。次の日の夜、事件のあった部屋に忍び込む女を見つけた牧は、この女・貴子が鍵の一部を持っていることを知り、女も牧が鍵の一部を持っていることを知ると、二人はお互いの心をさぐりながらベッドに崩れ込むのだった。これで三分の二の鍵が揃った牧と貴子は、残りの鍵を持って出獄してきた松永から鍵を奪うことにも成功し、遂に一通の収賄関係のメモを手に入れる。牧と貴子は、一億五千万円の大金を手に入れるために、メモに出てくる代議士の吉満、局長の鈴木、専務の宮岡の3人を始まりの場所である殺人事件の起きた部屋に呼び出すのだった…。
製作国:日本 製作:日活
配給:日活
製作年:1959
公開年月日:1959/10/6
上映時間ほか:モノクロ/93分/シネマスコープ・サイズ/8巻/2537m
© 日活

ロケ地

【神奈川県】横浜市(桜木町)
【東京都】渋谷区(渋谷) 

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