爆薬に火をつけろ
だいなまいとにひをつけろ
陰謀と暴力が渦巻く大埋立地を背景に爆発する熱血の男、マイト・ガイアキラを描くアクション巨篇
京浜沿いの埋め立て地帯、その第三工区建設工事の入札権を手に入れた中西組組長の忠治は、ライバル企業である加納産業とその一派である岩井組から嫌がらせを受けることになる。「不正に屈するくらいなら土建屋の経営などしない」と忠治は息を巻いたが、現場に乗り込んできた横浜のあぶれ者たち、その中でも一際獰猛そうな鳴海と衝突する。不遜な態度の鳴海は忠治の妹や仲間を震え上がらせ、忠治と鳴海は激しい殴り合いにまで発展する。海に落ちながらも凄まじい鉄拳の応酬は続いたが、遂に忠治が制した。倒された鳴海は忠治の腕っぷしの強さに惚れ込んだ様子で敵意は全く見られなかった。そんな折、岩井組からの呼び出しに忠治は料亭に赴く。「工事権を買い取ろう、いくら欲しい」半ば脅迫めいた岩井の言葉に忠治は憤慨するが…。
日本 製作:日活
日活
1959
1959/7/5
モノクロ/93分/シネマスコープ・サイズ/10巻/2537m
日活
【神奈川県】川崎市(塩浜、埋め立て地)