赤い波止場
あかいはとば

暗黒の港町神戸を舞台に強くてイナセな男を描く唄とアクションの裕次郎主演作。

東京でヤクザを殺して神戸に流れついた通称“レフトの二郎”こと富永二郎は、麻薬売買のいざこざから過失に見せかけた殺人事件現場に偶然居合わせた。この事件で死んだ杉田の妹、圭子に一目ぼれした二郎は徐々に距離を縮めていくが、二郎殺しを依頼された殺し屋の影が迫るのだった…。

日本
製作:日活 配給:日活
1958
1958/9/23
モノクロ/99分/シネマスコープ・サイズ/10巻/2725m
日活
【兵庫県】神戸市(神戸港、全景、桟橋、埠頭、突堤、神戸・海岸通り、海員ホテル前、三宮駅前、南京町、六甲ドライブウェイ)