素晴しき男性
すばらしきだんせい

名匠井上梅次が素晴しき男性石原裕次郎のために自らオリジナル・シナリオを書き下ろした絢爛豪華のミュージカル巨篇。

都内山手のアパートで姉・直美(山岡久乃)に“楽しい夢の途中”で起こされ不機嫌な陽子(北原三枝)。
踊り子をしている陽子は朝のレッスンに遅れ、厳しいと有名な舞台監督・団武男(石原裕次郎)にしぼられて半べそ。しかし、夢で見た素晴らしい男性そっくりの青年実業家に出会い、まさに夢のような時間を過ごすのだが・・・。

日本
製作:日活 配給:日活
1958
1958/7/6
カラー/106分/シネマスコープ・サイズ/12巻/2904m
日活
【東京都】千代田区(日比谷、日活本社前、日活アーケード=日活国際会館地下商店街、日比谷公園)